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書きたい気持ちは「今」消化しないと、もう書けないよ。

今日のタイトルは、私が自分自身に言ってやりたいことでして。

最近、noteサボってます。

今月まだ7記事しか書いてないんよ。このnoteがやっと8記事目なんよ。もう4月も終わるのにさ。

単純に忙しいのもそうなのですが、半分くらいは「忙しい」を理由に後回しにしています。

別にnoteは仕事じゃないから、誰にも迷惑はかけていないんですけどね。
でも、書かなくなっていく自分を少し、いや、かなり寂しく感じているのも事実。

「だったら書けよ」といわれるとぐうの音も出ないのですが、「ん〜〜〜、また今度書くか!」と下書きにメモだけ残してサヨナラ。
気がつけばテーマだけメモした下書きが、40記事近く溜まっていました。


で、この下書きたちが息を吹き返したことはほぼありません。


そのときはフツフツと湧き上がる気持ちがあったり、「あっコレ、よい気づきかも!」とひらめきがあってメモしているはずなんです。
でも、時間が経ってからその気持ちを思い出そうとしても、だいたいの場合もう手遅れ。


「なんか、別に書くほどのことじゃなくね?」
「あれ、なに言おうとしてたんだっけ?」
「なんで書こうと思ったんだっけ?」


そんな感じに熱が冷めてしまって、結局はお蔵入りになってしまう。

そのときの自分の感情、もったいないなぁ、可哀想だなぁって思うんです。
正の方向か負の方向はさておき、たしかに心が動いていたはずなのに。

自分の感情を後回し、後回しにし続けた結果、
毎日のようにやってきた「気持ちを書く」ということがなんだか遠いことのような、非日常のことのように感じはじめてしまい「コレではいかん!!!」と焦りはじめています。


鉄は熱いうちに打て、というように、書きたい気持ちは「あとで」じゃなくて「今」消化した方がいい。

じゃないと、そのときの一瞬の気持ちなんて、もう二度と思い出せずになくなっちゃうかもしれないから。

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