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熱が出ないと仮病だと思ってしまう自分をやめたい。

今日は会社をお休みしてしまいまして。
一日の半分以上布団で過ごし、夜には回復したので、ご飯は普通に食べて今noteを開いています。

昨日の低気圧の投稿といい体調不良ネタが続いてしまっていますね。

会社行っていないのにnote書くのもどうなのか……と思いつつ、いやでも外に遊びに行ってるとかじゃないし文章書くくらい罪じゃないよね…?と思いこの時間になって書き始めたわけです。(といいつつ誰か見てたらどうしようとちょっと怖い。)


私、身体があんまり強くないんです。

……っていっても、風邪をひきやすいとかでは全然なくて、もう1〜2年は風邪をひいていないし、インフルエンザには7年くらいかかっていません。そういう意味ではむしろ強いのかもしれない。

じゃあなにが弱いのかというと、自律神経とかホルモンのバランスを崩しやすくて、言葉でちょっと表現しづらいような体調不良が多いんです。

フラフラしたり、頭が痛かったり、身体が鉛のように重たくてなーんにもしたくない…みたいな。

一日の中にも波があるからまったく一日中ダメというわけではなく、夕方くらいからは元気になってきたりもするのですが、朝起きて『あ、今日はダメそう』ってお休みしてしまう日もあります。


でも、熱もないし風邪でもないのに体調不良って、それ仮病って言うんじゃないか。


別に誰かになにか言われたわけでもないのに、いつも自分でそんなふうに思ってしまいます。

具合が悪いかどうかって他人からは体温とかの数字でしか分からないじゃないですか。
辛さは本人にしか分からない。
他人から分かりやすくも判断出来るものってやっぱり数字だから、『熱もないのに』って思われているんじゃないだろうかって。

だからといって、他の人が『熱はないけど具合が悪い』と言っているのを聞いて『仮病だ!!』と疑うのか?と聞かれると答えは絶対にNoなんですけどね。

普段から具合悪そうな素振りを少しでも見せてれば信ぴょう性も上がるのでは?と、そもそも疑われたこともないのに思ったりもしてしまいますが、なんとなく私、人前では必要以上にヘラヘラしてしまうところがあって、マジでしんどくても出勤したら最後。ヘラヘラしながら全力で仕事をしてしまう。

こう言うとなんかちょっといい子ちゃんみたいですが、違うんです。手の抜き方が下手くそなだけで、出勤すると『会社での私』というキャラを無意識に、徹底的に作り上げてしまう。

だからこそ、『あれ?昨日あんなに元気だったのに??』って余計に疑われてそうで。

今日みたいな日は『仮病だろ〜?おい〜』って罵倒する自分と『いやいや違うから』っていう自分が脳内戦争を繰り広げてて余計に疲れる。自分で無駄に増やしたストレスでまた具合が悪くなりそう。


ああ、もういっそ高熱が出たり、咳が止まらなくなったり、目に見えた症状が出てくれればいいのに。

そうすれば、自分で自分のこと、もう少し許せそうなのになあ。

いや、熱があろうがなかろうが、社会人なんだから体調管理が出来ないとダメなことに変わりはない。論点はそもそもそこじゃあないはずなんだけど、なんとも言えないモヤモヤを晴らしたくて必死に文字を打った、今日のnoteでした。

 

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