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特出したスキルのない私が、継続してお仕事をいただける理由とは。

割引あり

どうも、パラレルワーカーのみきてぃです。

4〜5年ほど会社員×フリーランスとして働き、今は会社員辞めてアルバイト×フリーランスとして働いています。

そう、私の複業歴、実は意外と長いんです。

コロナ禍で、会社の給料以外の収入がガクッと減ったことはあったものの、思い返せば複業案件のご依頼が完全にゼロになったことってなくて。

なんなら、1回一緒にお仕事した人からは「次もお願い!」「こんなのもやってほしいんだけど、どう?」と継続的にお声掛けをいただくことが多く、ここはちょっと誇れるポイントかもしれないな、と思っています。


かといって、私にはなにか特出した、自慢できるようなすっげースキルを持っているかというと、そうでもないんですよね。(笑)

ライター・音楽家・写真家・その他諸々と、持っている職種は多いのですが、各スキルのレベルがめちゃくちゃ高いかというと、そういう感じではありません。

もちろん、お金をいただく以上真面目にお仕事をしてはいるものの、「文章ならみきてぃの右に出る人はいない!」というわけでもなければ、写真も楽器演奏もそれだけで食べていけるほど上手いわけでもない。

お勉強で例えるなら、「全教科で平均点を取れるけど、90点以上の科目が1つもない」って感じです。

「全部が平均点って、なかなか優秀では?」と思われがちですが、フリーランス界隈ではスキル・知識の専門性が求められることも多いので、私みたいなタイプが強いかといわれると、ちょっと違うんですよね。

似たような話を、先日もnoteに書きました。

では、そんな私がどうして継続的にお仕事をいただけているのか。

スキルの掛け合わせもそうなのですが、1番の理由は意外なところにありまして。

それは、

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