見出し画像

テストの受け方005 テストの間の休み時間

学ぶ!考える!楽しい!MKTゼミナールの竹内です。


 今回はテストの受け方第5弾です。
テストの間の休み時間に答え合わせをするな

テストとテストの間(日程を跨ぐ場合も)に答え合わせはしてはいけません。

間違っていた場合、その問題を取り返そうとし焦りが生まれてしまいます。

焦りの素を自分から作らないようにしましょう。

 終わったテストに対して気にしてしまう気持ちはわかる。

がしかし考えてみてください。

終わってしまったテストの気にしている部分は何点でしょう?

多くても5点10点ではないでしょうか?

ではその後に受けるテストは何点満点でしょう?

少なくても100点くらいあるのではないでしょうか。

なら次のテストに集中して焦ることなく受けることが重要です。

筆者の生徒にこの説明をしていると、自分がしなくても周りに聞かれたりするということがある。

その時は相手のためにも次の100点気にしようと誘導してあげよう。そうすれば相手のためにもなります。

大きなテストほどそういうところで焦ってしまうことがあります。
だからこそ焦りの原因を自ら作らないようにしていきましょう。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
MKTゼミナール 塾長
 
竹内 久史

MKTゼミナール 茨木本校

ADD : 〒567-0829

大阪府茨木市双葉町15-19
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?