さっさん

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マガジン

  • 2022自然環境リテラシー学日誌

    • 184本

    三重大学では「自然環境リテラシー学」という「三重県の豊かな自然をとことん体験・実感する現地合宿型プログラム」を実施しています。◆このマガジンは、2022年度、の実習や関連するプログラムに参加した学生たちが、体験・実感したことを自分たちの言葉で綴った日誌です。◆自然環境リテラシーとは?……自然環境を総合的に理解し、自然環境と人間が相互に与え合う影響について深く考察します。また、これらを可能にする安全管理能力や、組織的な活動の計画、実行能力に加え、体得した知識・技能を正しくわかりやすく伝達・発信する能力のことで、自然環境を守り、保全しながら、その魅力を人々に伝え、“生きる力”の育成を目指しています。【問い合わせ先】三重大学・生物資源学部・教授 坂本竜彦

  • 2021自然環境リテラシー学日誌

    • 172本

    三重大学では「自然環境リテラシー学」という「三重県の豊かな自然を体験・実感するプログラム」を実施しています。◆このマガジンは、2021年度に実施する自然環境リテラシープログラムの様子を、参加者がが体験・実感したことを自分たちの言葉で綴った日誌です。今年度、77名の履修者、指導上級生を含め103名の参加学生が4つのチームに分かれて活動します。もう一つ、学んだ学生たちが、地域において様々な自然体験プログラムを展開します。◆自然環境リテラシーとは?……自然環境を総合的に理解し、自然環境と人間が相互に与え合う影響について深く考察し、アウトドアでの安全管理、リスク管理、危機管理について学び、体得した知識・技能を人々に伝えていくことです。自然環境を守り、その魅力を人々に伝え、“生きる力”の育成を目指しています。【問い合わせ先】三重大学・生物資源学部・教授 坂本竜彦

最近の記事

今日学んだこと。

こんばんわ今日は昨日から見ているNetflixで見つけたドラマで学んだことを書きます。 ドラマの題名は「17.3 about a sex」 急ですが、僕は性のあり方について今まで軽視して来ました。というか、全く知らなかった。知識が足らなかった。 この世界には色んな性のあり方を持つ人がいます。最近よく言われているLGBTQがその代表例です。僕の友達にも何人かそれに該当する人がいました。 僕はその人たちと会話する時、話を合わしていました。色んな疑問が頭の中を交差するのに。

    • MASAnote「始動」 0920

      よく人に言われる僕の性格ハッピー人間 幸せ野郎 いつでも幸せなんですね。僕。それは嘘か。幸せだと感じる時間が人より多いんでしょうね。幸せの基準、ハードルが低いんでしょうね。 だが、 ふわふわしてる。 言語化が不得意。 それはそうだ。 確かに。僕は本をあまり読んでこなかった。というかほぼ読んだことがない。文字が嫌いなんですねー。僕は。 そんでもって、あまり考えずに、1歩を踏み出してしまう。バカなんですねー。 僕の性格を一言で。 幸せバカ。 もうちょっと幸せの深

      • 銚子川の魅力に興味津々な学生達を見て

        自然環境リテラシー学 川コース 第2回目 日時:2022/7/2-3日 場所:キャンプin海山(三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271番地 ) こんにちは!川班リーダーのさっさんです。 今回のリテラシー実習は銚子川というとっても綺麗な川を舞台に行いました!今年もキャンプin海山さんのテントサイトを借り、管理人の田上さんから銚子川に関する様々なこと教えていただきました。受講生にとって内容の濃かった2日間になったと思います。 今回の私のnoteでは銚子川の魅力に触れた受講生の自然

        • 「教える」という立場に立って

          自然環境リテラシー学 川コース第1回 日時:2022/6/4日〜5日 場所:マリーナ河芸 こんにちは、さっさんです。 今年からは教える立場になってリテラシー再スタートです! 今回は三重県津市河芸町にあるマリーナ河芸という場所をお借りして活動をしました。この場所は去年と比べたら特殊で、浜には海水浴に来た一般市民がいて、海上には様々なウォータースポーツが行われていました。こういった場所での活動はリテラシー5年の歴史にも初らしいです。 誰もこのような場所に慣れている人が

        今日学んだこと。

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        記事

          大台町でキャンプ生活!

          自然環境リテラシー学 2021/12/18-19 山Y1Z2 先に言っておきます。今回の舞台は三重県大台町です! 今回をまとめるなら、「労力は少なめ、思い出は多め、お腹は満腹!」です‪。なんと言っても、料理作りに力を注いだ2日間でした! まず最初にピザ作り🍕です。 自分たちで生地を平にして具材を切って乗せるという体験をしました。人によって作るピザに個性が出ていて、下のようなピザを作っている人もいて並べてみると面白かったです。 次に作ったのが燻製でした。 中には鶏肉

          大台町でキャンプ生活!

          冬の海へいざ出港!!!

          自然環境リテラシー学 2021/12/27-28 海Y 舞台は古里海岸! 今回のテーマ 海にテーマはシーカヤックです!でも、季節は冬!?本当に大丈夫なのか?! 正直なところ、ずっと不安でした。こんな寒い季節に海になんか出てたらどうなってしまうんだろう…と。行きの道ではみんな「大丈夫かな?」「絶対寒いよな?」という声が聞こえてきて、よりいっそう不安になりました。でも、「やるからには楽しむ」が僕のモットーです。出艇が近づくに連れて「逆にこんな季節にシーカヤックができる機会なん

          冬の海へいざ出港!!!

          銚子川での2日間

          自然環境リテラシー学 第3回Y班 2021/11/20-21に三重県紀北町のキャンプin海山で様々な体験をしました。舞台は銚子川! さて、今回のリテラシーは山登り🚶‍♀️やサイクリング🚴‍♀️などといった自然アクティビティを行いました!今回は特に印象に残ったアクティビティについて書いていきたいと思います! まず道中で気づいたことは、銚子川の周りの道も綺麗に整備されているということです。後でお話を聞かせていただいたところ、銚子川周辺の住民の方々が川の周りの道路の除草を行っ

          銚子川での2日間

          自然の中で1泊2日 !?

          自然環境リテラシー C班 第2日程 2021年8/11~12にかけて自然環境リテラシー第2回をしてきました。私たちは今回⛺️キャンプツーリングという名の元、カヤックで行った先でテントを立てそこで寝て出発地点に帰るという内容の実習をしました。 その中で、私が学んだこと、感じたことを書いていきたいと思います。 今回学んだこととしては、 パッキング グループレスキュー セルフレスキュー テントの設営位置 です。 今回1泊2日で必要なものを全部カヤックの中に詰め込んで行かなけ

          自然の中で1泊2日 !?

          「自然の中で生きるということ。」

          自然環境リテラシー学 Cチーム 第一回 7/17~18 私たちは普段街中で買い物をしたり、車に乗ったり、クーラーの効いた部屋でテレビを見たりなど、便利な生活をしています。私たちは人類の進化の過程で生み出されたものを利用して生活しているのです。そんな私たちが突然自然の中にほっぽり出されたらどうなるのでしょうか? 今回の三重大学の自然環境リテラシーという授業ではそのようなことを1泊2日で疑似体験出来ました。 カヤックのことについては、他のメンバーがいっぱい書いてくれているの

          「自然の中で生きるということ。」