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MOTO | モト 1991横浜生まれ。横浜育ち。湘南在住。

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最近の記事

旅のスタイル

めっちゃどうでもいいと思うのですが、 ぼくは海外旅行に行くとき、よっぽどの場所と環境じゃない限りスーツケース持っていかないスタイルで、基本バックパックです。 スーツケースって大きいから路面悪いと歩くの時間かかるし、預けるときもカウンター並んで、そのあともピックアップを待ち、ロストなんかした日には目も当てられません。なので機内に持ち込める手荷物だけでフットワーク軽めに行きたいのです。 服は選抜して何着か持って行って、下着含めて現地で洗って着ます。 靴は基本使い勝手のいい2足

    • ぼく、天パなんですよ。

      ぼく、天パなんですよ。 小さい時からずっと毛先くるくるしてて。小学生のころとか昔の近藤マッチみたいな前髪くるくるリーゼントみたいな感じで、天パ自覚してからずっと恥ずかしくてコンプレックスなんですよね。 髪の一本一本、アルファベットでいうI には程遠くて、CっていうかOっていうか、なんならもうQなんです。 人目をちゃんと気にするようになった中学生のときに、 とりあえず髪短くすれば目立たなくなるんじゃん?って思って、ずっと短髪で過ごしてました。サッカー部だったし。 高校入っ

      • ぼくの自転車

        高校1年生の冬、この自転車を買った。 当時、まわりの友達がアルバイトをして原付を手に入れてる中、ぼくは自転車だった。ママチャリじゃなくて、ドロップハンドルでタイヤが細く、軽い自転車。 原付が欲しかった。はやいもん。 当時のぼくにはかっこよく見えた。16歳の特権。 DuoとかToday。とくに榮倉奈々さんのファンだったぼくはTodayを買うと心に決めていた。ビックスクーターなんて高望みはしないさ。 でもお父さんにバイクはダメって言われた。 そもそも免許も取らせてもらえなかっ

        • Shawn StussyとVANS

          大学生の頃、アメリカに1年間ほど住んでいたことがある。 というか留学していたことがある。 現地での生活に慣れてきたころ、ふと日本のファッション雑誌が読みたくなり、適当に好きそうなやつを買って送ってと母に頼んだところ、インスタントみそ汁やレトルトのパスタソースなんかに埋もれて届いたのがWarpのVANS特集だった。 思い出だけを頼りにこの記事を書いているが、自分の目が太陽だったら雑誌が燃え尽きて跡形もないほどに熟読していたので、今も忘れない、表紙はベリーショートカットの蒼井優

        旅のスタイル

          スニーカーに導かれて

          スニーカーが好きだ。 ぼくにとっては当たり前のことである。 でもなんで好きなんだろう。ふとそんなことを考えた。 当たり前すぎて今までとくに考えたことはなかったが、 改めて考えてみることにした。 スニーカーに限らず傾倒するなにかがあるみなさん、 なにがきっかけでしたか? 自分自身を振り返るとなんだろう。 行き着く所はなんだかんだでそう、 モテだった可能性がある。 誰もが通る道。思春期。 遡ること中学時代。ぼくはサッカー部だった。 自分でいうのもなんだが、ぼくはちょっ

          スニーカーに導かれて

          Are you workee?

          フライトクラブ (Flight Club) スニーカー好きなら誰もが聞いたことがあるであろう、 おそらく世界でいちばん有名なスニーカーショップがある。 ニューヨークとロサンゼルス、マイアミに店舗を構え、 ニューヨークを本店としてリリース済みのモデルから最新のモデルまで何百足と取り扱っており、 その中にはバックトゥーザ・フューチャーで有名なAir Magや、 2012年リリースの伝説的なNBAオールスターゲームモデルであるエアフォームポジットワンのNRG Galaxy、 20

          Are you workee?

          コンプレックスと個性

          I AM JAPANESE コルテッツのヒールに刻まれたこのワード。ぼくは日本人です。 NIKEには対象のシューズをカスタマイズできるサービスがある。 色はもちろんシューズの素材も選べ、自分で選んだ文字入れも可能で、世界に一足しかない自分だけのシューズを作ることができる。今はNIKE BY YOU、当時はNIKE IDという名前で行われていたサービスでオーダーしたコルテッツ。 ブルーとイエロー、レッドというド派手なカラーリングだが、コルテッツなので意外にうるさくない。タ

          コンプレックスと個性

          いつか遊びがモノをいう

          はじめてnoteを書く。社会人になってから今までずっと代理店のプランナーとして裏方仕事をしているため、自分も少しは前に出て表現する人になってみたい(表現する人になってもいいんじゃないか)という気持ちが強くなったからである。 今回は好きなものとそれが自分の人生に与える影響と結果について書きたいと思う。 いきなり昔の話になるが、ぼくは小学生の頃からスニーカーが好きだった。スニーカーは高校生の頃から集め始めて今はかれこれ200足くらい。スニーカーはアートであり、もはや履くもので

          いつか遊びがモノをいう