キリンビール神戸工場での、一番搾りツアー で乾杯 ~ day 1037 ( 2022.05.14 )
この日は、なかまと一緒に、おとなの遠足&社会見学。
キリンビール神戸工場が、” 一番搾りツアー ” をリニューアルして再開するという記事 を見つけたので、キリンビールサロンのFBページに投稿しました。そうすると、一緒に行こうと声を上げてくれたメンバーがいたので、日程を調整してこの日を迎えました。
工場へのアクセスは、JR/神鉄三田駅からのシャトルバス。
通称・ラガーバスは、タイトル画に上げているようなユニークな外装が施された、走る缶ビール。このラッピングのおかげで、車内から外はほとんど見ることはできません。
20分ほどして、工場に到着。
受付を済ませて、しばし待っていると、本日の案内役のスタッフさんが近くにこられて、「 キリンビールサロンの方ですね。」とあいさつしてくださいます。サロン事務局の根回し、おそるべし…
ツアー自体は、映像を交えつつ、モルトやホップの原材料の現物に触れたり、一番搾りと二番絞りの麦汁を呑み比べさせてくださったり、といった体験も。そして実際の設備も(ガラス越しですけど)見せていただいたりと、割と盛りだくさんの内容。残念ながら設備は動いてませんでしたけど、稼働日だったらせわしなく動いてる様子がうかがえるのか、と。
製造工程の見学を終えると、お待ちかねのビールの試飲です。
まずは、できたての一番搾り。注がれているのは、石塚硝子さんと一緒に造ったという、一番搾り専用グラス。
工程を知った上でいただくと、一段とおいしい気がします。
そして、昼呑みサイコー!
それから、3種の 一番搾り の呑み比べ。
真ん中の プレミアム は、ギフト限定ということもあり、巡り合う機会が少ないレアもの。よりしっかりとした風味が、味わえます。
計70分の、充実の見学ツアーでした。みなさまもぜひ一度。オススメです。
そこから、工場に併設されている ” 丘の上のビアレストラン ” に移動して、復習に勤しみます。
たのしい時間を過ごすことができました。同行してくださったみなさま、ありがとうございます。
ごちそうさま。
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