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エックスエール で乾杯。 ~ day 347 (20200623)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
347日目。
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新卒で社会人になって、いろいろと教えてくださった OJT の先輩が、京都に来られました。
奥様もご一緒で、うちもちょうど相方がお休みだったので、4人で一緒にランチに。

お店は先輩のアレンジで、京都・某所にある1つ星フレンチ。町中の路地を入ったところにある、隠れ家のようなお店。

まず乾杯で選んだのは、ガージェリービール の「 エックスエール 」 。

飲食店だけで呑むことのできるプレミアムビール。この日がお初。やっと会えました。
このお店が提供している エックスエール というのは、瓶内熟成が特徴の ペールエール 。

主発酵が終わった段階で瓶詰めし、60日以上の冷蔵保管の後、出荷します。瓶内熟成させることで良好なコンディションを持続させ、1ヶ月、2ヶ月、そして1年、2年と時を重ねるにつれ刻々と変化する味わい、その時々の香味を楽しんでいただくビールです。
ドイツ産ノーザンブルワー種ホップをたっぷり使用した上、ヘルスブルッカー種ホップをドライホッピングすることで、ホップ由来のフルーティな香りを楽しめる。

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瓶内熟成されていることで、おだやかでまろやかな風味。フルーティーなアロマ。すっきりした呑みくち。

食前酒としていただいて、この後はワインに移行しますが、食中酒としても、お料理を引き立ててくれそうです。

さて、お食事。メニューは、こちらのコースのみ。

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手書きの、味のあるお品書きがステキです。

一品一品、どれも丁寧な仕事。食材の風味が活かされて、とてもおいしいお料理。
個室だったので、まわりに気兼ねなく、話もはずみます。
ゆっくりさせていただいて、久しぶりのフレンチを堪能しました。

お店の前に停めてある赤い ドゥカティ は、シェフのものだそうです。
おだやかそうな雰囲気だったので、ちょっと意外。

この先輩とは、今年の1月に久しぶりに会って以来。

この時にもちょっと書きましたが、在職中も、独立して25年が経ったいまになっても、みんなをつないぐハブの役割りを自然とやっています。かっこいい、尊敬するひとのひとり。

ちょっと、新しい仕事のお手伝いをさせてもらえそうです。がんばろっと。

ごちそうさま。



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