見出し画像

阪急梅田文具の博覧会2020 に乾杯。 ~ day 219 (2020.02.16)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを記事にしてます。
219日目。
これまでのログは → こちら

この日から、阪急うめだ本店 でのイベントが始まりました。

毎年恒例の「 阪急文具の博覧会 」。
文房具、という、いまや百貨店ではマイノリティなカテゴリーが主役ですが、これまで11回も続く、人気のイベントです。

今回のメインテーマは スタンプ 。
様々なバリエーションのスタンプはもちろんのこと、作家さんがその場でオリジナルスタンプを作ってくれたり、いろんなワークショップも毎日開催されてます。

9階の祝祭広場という、ちょっと他の施設には見られない、16mもある吹き抜けのぜいたくな空間がその会場。
こちらにちょっとだけ、その様子を上げてますので、ご覧くださいませ。

この前に開催されていたのが、バレンタインのイベントで2月14日までだったということもあって、日曜日に始まるという変則的な日程。(通常、阪急うめだ本店の祝祭広場での催事は、水曜〜翌月曜まで)
そのために、2月16日〜2月24日までの9日間という長丁場になってます。

売り場には連日立ってますので、近くまで来られることがあれば、ぜひお立ち寄りください♪

さて、初日を終えて、家に帰って開けたのは、箕面ビール。
オヤマダベリーズ の ver. カベルネフラン です。

これまでに呑んだ ver. ベリーA と ver. デラウェア は、昨年も仕込まれたのですが、この ver. カベルネフラン は今年が初登場。

画像1

飴色で、少し濁りがあります。ほんのりぶどうの香りが漂いますが、これまでの2種に比べるとくっきりとした印象です。口に含んだ印象も、まずぶどう感の強さと渋み。ブルーベリーのような風味もあります。3種類の中ではぶどうの個性が一番強く出ていて、よりワインに近いと思います。
本来は赤ワイン用の品種、ということも影響しているのかも?。

いずれにしても、このぶどうを使って造られる オイノビール、あるいは IGA と呼ばれるスタイルは好みですね。ほかの醸造所のものも呑んでみたいな。

ごちそうさま。








記事を読んでいただき、ありがとうございます。 ♡をいただけたり、感想を書いていただけますと励みになります。 そしてオススメのビールがありましたら、ぜひとも教えてください♪ よろしくお願いします。