HUB ALE で乾杯。 ~ day 196 (2020.01.24)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
196日目。
これまでのログは → こちら
京都での仕事を終えて、大阪に帰る前に、四条烏丸の HUB にちょっと寄り道です。
キリン系列のビアパブ。
昨年のラグビーW杯の時には、世界中のラグビーファンが、全国の店舗に押しかけて大盛り上がりをしたということで、記事にもなっていたパブです。
ここ京都では、試合は開催されなかったにも関わらず、連日多くのお客様で賑わっていたそうです。お店の方に教えていただきました。
この日も店内に何台もあるモニターでは、ラグビーのトップリーグの試合の映像が流れています。
さて、こちらのオリジナル、 HUB ALE です。
それほど苦みは立たず、モルトの甘みもしっかりと感じられる、呑みやすいエールです。割と冷たい状態でサーブされますが、少し常温に戻すと、よりリッチな風味が味わえます。
この HUB ALE を醸造しているのは、エチゴビール 。1994年の酒税法改正後に日本の地ビール第1号となったブルワリーです。
この note では、FLYING IPA の記事を書いてます。
メジャー と クラフトブルワリー が手を組んで、新しいビールを造るというのは、ちょっとおもしろい傾向かな?と。
こういうの、もっとあってもいいかも?
とか、思いを巡らしつつ。ひとまず、ごちそうさま。
記事を読んでいただき、ありがとうございます。 ♡をいただけたり、感想を書いていただけますと励みになります。 そしてオススメのビールがありましたら、ぜひとも教えてください♪ よろしくお願いします。