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蓮華の花 に乾杯。 ~ day 262 (20200330)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
262日目。

蓮華の花が咲いてました。
3月ももう終わり。ソメイヨシノも、ほぼ満開。春が深まっていきます。

棲家の箕面は、古い町ということもあって、市街地にも田畑がまだしっかりと残っていたりします。例えば、市役所のすぐ近くだったりにも。

なので、田畑を通じて季節を感じることがよくあります。

蓮華の花といえば、いなかの風景を思い出します。
春になると、そこかしこの田圃が、蓮華の花でピンク色に染まります。まるでピンクの絨毯。

いまにして思えば、桜よりも身近にあったのかも?春といえば、蓮華の花の風景の方が印象に残っています。

花びらを摘んで、根元を吸うと甘い蜜を感じます。

はちみつの原料(?)としてポピュラーな花でしたが、いまでは国産の蓮華のはちみつは、希少なものになっているとか。

一時期、百貨店に入っている「 ラベイユ 」というお店の、バラエティ豊かなはちみつを食べ比べることにハマってましたが、プレーンなパンをほとんど食べなくなって、すっかりごぶさたしてます…

さて、この日は、北摂スパイス研究所で、箕面ビールのペールエール。最近、このスタイルをよく呑んでますね。

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柑橘だったり、花だったり、春を感じるビールです。

夜の飲食店は避けるように…という話も出てきて、こういうお店が大変なことになりそうです。

ここでも何度か紹介している、京都の Crafthouse さんもこんな投稿を上げてます。

で、じゃぁやっているからといって、そこに行ってよいものか?
何が正解か分からないのですが、ともかく今はできる対策を取りながら、日々を送るしかなさそうです。

ごちそうさま。


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