#foxconotrejardin / 運を味方にする方法

先日、テラスハウスに出演されていた渡邉香織(foxco)さんの個展へ。

心が大きく動いた、暖かくもすこし悲しくもなった個展でした。

そのときに感じたことを少しだけ。

"Il faut cultiver notre jardin"

「わたし(たち)の庭を耕さなくてはならない。」

あなたも立ち止まり、いずれ去っていく。

個展のメッセージの最後
同世代の女性が放つ言葉に衝撃を受けた

彼女のこれまでの人生、私の今までの人生、
そしてこれからも
絵と何か見えないものがリンクして
帰り道に暖かくも苦しい気持ちになった


夢に向かいたい気持ち、100人中100人を救うことができない気持ち、冷たくも温かい人との関わり


何かに向かうには何かを犠牲にしなければならない
そんな今の私の気持ちが、彼女の絵とリンクした


きっと、目に見えない相当な努力をされたんだと、そして私も頑張ろうと思えた

自分がクリエイトしたもので
人の心をこんなにも動かせるなんて
なんて素敵なアーティストなのだろう。

私の心が動くものがあった

起業するということ

今、私は起業に向けて動き出した

誰かを救いながら、それでいて支え合える、そんな温かいチームを作りたい

そのチームの先に起業があればいいと思う

あくまで目的は人を救う(ハッピーになれる)チームを作ることだから。

以前もnoteに書いたけれど
私は医療以外で人を救う仕事をしたい

それでも100人中100人は救えない

私は、他人の悩みを自分の悩みにしてしまうことがある

そんな私に、

「他人は他人、自分は自分
物事の本質を見極めて行かねばね

余分な重荷を背負って生きていけるほど、人生は甘くないよ」

と、友人が伝えてくれた。

頼まれてなくても、お節介でも、嫌われてもいいから、誰かが少しでも前に進むなら、その人の人生に関与したいと思うことが増えたけれど

いくら人を助けたくても、自分を犠牲にすることを考えると、それが100%正解でないこともある

そんなことに最近気付くこともできた

そうやって、何かを犠牲にしながら
夢を叶えていかないといけないんだと思う

香織さんの絵はとてもキラキラしていたけれど、そこに香織さんの人生もリンクした

明るいだけではない過去も伝わって、背中を押してもらえた気がした

起業家の思考法

起業する上で必要なこと、
少なからず「運」を味方にする必要があると感じている

きっと運が味方になる、
私が最近心がけている「起業家の思考法」を少しだけ。

1. 初対面の人にも興味を持つ
   そして、相手の良いところを何個も探す、そしてそれを伝えること

2. 「ごめんなさい」の何倍も多く「ありがとう」を伝えること

3. 毎日最低1つはアイデア出しをすること
   その時間を無理矢理でも作ること

4. インプットとアウトプットを短いスパンで繰り返すこと

5. なぜやるか、やった先に何があるか常に考えること

6. 根拠のない自信があること(これは後天的なもので、自分で身に付けたと思っている)

7. 常にリスクを考えること
   リスクの対応策まで考えておくこと

8. 私は、この世界で必要な存在か、世界で1人しかいない存在になることを考えること

こうして私は運を味方につけている

そして、周りの方々からの愛を糧に変えて、起業家になるために一歩一歩、学び、進んでいるのだと思う

#foxconotrejardin  

"LOTTIE - TEA PARTY"


会社を作ろうとしている中で、こんなチームを、集まる場所を作りたいと願う。
そんな思いを込め、複製画を購入しました。

心がジーンときた、"ANIMATION"

私は今後、誰かの背中を押せるような会社を作りたい

始まりから終わりまで
何をしていても、どのフェーズにいても頑張っている人は美しいと思う

どれだけ苦しんでいても、悩んでいても、いつか必ず光は見えるし、いつだってあなたは美しいと伝えたい


そんなことを、絵から感じた1枚でした


香織さんの人生がたくさん詰まった個展
本当に本当に素敵な時間でした♡

miku