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社員インタビュー管理職編:人事部門 | S・A

こんにちは、三井情報(MKI)公式note編集部です!

三井情報は過去に8社が合併した経緯もあり、社内には様々な部門があります。各部門の管理職が語る、MKIで働く理由や大切にしている『MKI役職員の価値観』、仕事の魅力を多くの方に知っていただきたいと思い、『JOBOOK(ジョブック)管理職編』と題した社員インタビューの連載を開始します。

今回インタビューに答えてくれたのは、人事部門の室長 S・Aです。


自己紹介

2006年に新卒入社後の約10年は、国内外の半導体やディスプレイメーカー向けに製造装置や検査装置、関連部材を販売してきました。途中親会社へ出向し、同様に海外の半導体メーカー向けに製造装置の販売に従事。その後2015年から研修員、2016年から駐在員として米国シリコンバレーに駐在し、産業IoT関連を中心としたマーケティングやパートナー企業探しおよびソフトウェア企業での事業開発に従事。2018年に帰任後は、エレクトロニクス関連の新規事業開発および室長としてマネジメント業務を遂行してきました。
2023年4月から人事総務統括本部 グループ人材開発部 採用企画室長として着任し、新たな業務に室員と共に奮闘しています。

MKIで働く理由

元々学生時代から海外志向があり、「産業のコメ」と呼ばれる半導体関連事業を通じて海外事業に携わることができればと考え入社いたしました。その後、昨今のデジタルトランスフォーメーション(DX)と言われているようなソフトウェアやITを駆使した事業も始まり、世の中の先端をいく事業に関与できるMKIでのやりがいを感じています。
また、他社を経験したわけではないですが、「タテ・ヨコ・ナナメのコミュニケーション」含め、風通しの良さを感じます。

あなたが今最も大切にしているMKIの価値観は何ですか?

MKI役職員の価値観
・期待を超える価値創出に挑む
・自ら率先して変化を起こす
・どうすればできるかを考える

MKIはこれまで複数の会社が合併し、現在様々な事業・製品・ソリューション、そしてそれらを支える技術力があります。しかしながら競合他社も存在するなかで、社内でよく耳にするのが”Why MKI?”です。すなわち、MKIならではの価値や存在意義をいかにお客様やパートナー様に提供できるか、それを常時意識しトライアンドエラーを繰り返しながら差別化を図り、お客様やパートナー様に感謝されることが最も理想的では、と個人的に考えています。

今の仕事のミッションを教えてください

自己紹介の通り、これまで国内外を飛び回ってきた営業部門からガラリと変わり、現在の中期経営計画、そしてその先の2030 Vision「未来社会の当たり前をつくる」といったMKIの未来を共に創っていく「仲間探し」を頼もしい当室員や人事総務統括本部内、さらには各現場の部門の皆様と進めていく大変重要なミッションだと考えています。

仕事の魅力を教えてください

今の採用業務を始めてからは、やはりMKIへの入社を決めたと連絡をいただけた時は嬉しいですね。加えて、MKIの次期中期経営計画の中に「人的資本の強化」と明確にあり、その入口の採用活動において日々室員や関係者とコミュニケーションを重ねながら応募者の方々一人ひとりに真剣に向き合い、その結果晴れて入社いただいて、入社後もどんどん活躍される方が一人でも多くなるべく頑張りたいと思います。
また、仕事を通じて社内の様々な人と巡り会えることも魅力です。

最近興味があるITゴトは?

ご多分に漏れずChatGPTでしょうか。世に知れ渡ってから、ものすごい勢いで精度が高まっているように感じます(ユーザーが多いということもあると思いますが)。以前AIや機械学習といった分析関連にも関与していましたが、当時はまず基となるデータが重要で、その上で学習を繰り返し、分析結果の精度を上げていくハードル・難しさを感じていましたが、ここまで来たか…という感じです。とはいえ、まだまだ自分の「感覚」を大事にしたいタイプでもありますので、補完的にうまく活用できればと思います。

休日の過ごし方は?

高校まで野球をやっていましたので、春から秋頃までは地元の草野球チームに参加しています。その他には、老若男女問わず楽しくゴルフをするのも好きです。アメリカ駐在時代には頻繁にラウンドしていたものの、日本ではすっかり足が遠のいてしまいましたが。。。

最後に一言

ここまで読んでいただきありがとうございました。MKIには様々な事業があり、身近なところにも「実はMKIが関与している」といったことが結構あります。そして事業推進と会社が成長する上で欠かせないのは、間違いなく「人」です。より良い会社にしていくためにも、現場部門と連携しながら一人でも多くの入社してくださる「仲間」に巡り会えると嬉しいです。

仲間を募集中です!

今回のインタビュー記事はいかがでしたか?
三井情報では、一緒に働く仲間を募集しています。少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ採用ページよりエントリーしてください!