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ねい
2018年9月3日 18:19
いちのつづき彼とわたしは、3つ目の季節を超えられなかった。 彼と1つ目の季節を超えるころ部屋で夕食を取っていると彼女と別れた、と聞かされた。 彼女いたの、と驚くよりもまずそりゃそうだろうとおもった。 その一言にそんなに影響力はなかった。 わたしは変わらず まっすぐに幼い。ただ、そんな不安定など どうでもよくなるほど彼は最初の時よりも 強く たしかにわたしを苛めるよう
2019年1月13日 00:49
「あなた、この光をみて何を思うの?わたしはね、ご飯のことばかり。」 そう話すのは30代の女性でした。小さな子どもがいるのかなとおもうような顔つきをしてして、染めていない髪を1つに縛っています。 黒いジャンパーコートのような大きな上着とジーンズ、その足元には、、、うーん、長いこと使い込んだとみられる、元の色がわからないスニーカー。 薬指の指輪に、すっぴんは童顔で、黒目がちの目だけを見れ