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死ぬまでに伝えたいオヤジの小言  「マイナス発言」

こんにちは。日焼けが三重になってトリコロールなオヤジです。

さて、今日は、「マイナス発言」に関して。

まずはこんな話題から。


実は私先日脚を激しく捻挫しまして、、まったく走ることができなくなりました。

医者に言わせると全治一か月。

別にプロでもないんだから、だから何?

と思われるかもしれませんが、モチベーションや、体のデザイン含め自分を維持するためには大きな事件なわけです。

おそらくこんなに走らないオヤジを見るのは息子も初めてだろう。


とうこともあり、せっかくの機会なので息子に質問してみた。


さてここで質問。

「お父さんは、怪我をしてマイナスでしょうか。それともプラスでしょうか!?」


数分の沈黙。。。。。。

そして、


「プラスとマイナスの両方!」


「マイナス部分は、僕とサッカーの練習ができなくなること。そして、お父さんが毎日走れなくなること。」


「プラスは、脚をけがしている人の気持ちになれること。人の痛みがわかること。」


と返答。


さすが。我が子。小2で人の痛みがわかるとは。(うるうる)

お父さんちょっと感動(笑)



続いて自分の考えを述べる。

お父さんは、すべてプラスだと思う。

「サッカーの練習なら、蹴らなくても良いトラップ練習を学べるチャンス!」

「走れないなら、自転車とか別の方法で心肺を強化できるチャンス!」

「もちろん人の痛みを知れるし、今まで走れたことに感謝できるチャンス!!」


すべてオールプラス!そして、オールチャンス!

自分の知らなかったことが、気づけなかったことが、過去のバイアスが取れる良い機会!


どうしても普通の生活でなくなると(変化すると)私たちは拒絶反応を起こしてしまう。

自然災害もそう。なんで、コロナ。なんで台風。

でもそんなこと言ったって何も始まらない。

大切なのは、それが起きた後にどうマインドシフトできるのか。


基本マイナスなことなんてない。

すべては、プラスに変えられる。

マイナスなのは、マイナスだと思ってしまうその気持ちの捉え方。



そういえば夜、酔っ払っていた時に、

「お父さんどれくらい脚痛かったの!?」という問いに、

ふざけて「うん〇3個分が一気にお尻から出る感じかなーっ」ていってたらしく。。。(まったく覚えていませんが)


朝食の時に、

「ねぇお母さん、お父さんうん〇3個分が一気にお尻から出るくらい痛いらしいよー。」

というもんだから。

朝からお母さんに怒られるわなー。(泣)



まーでもこれもプラスでしょ。(笑)

朝からみんなで笑えたから(笑)(笑)


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