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舞茸レシピで、“最強免疫力”と“美腸”と“丈夫な骨”を創り上げる


舞茸を使ったレシピというと真っ先に脳内に浮かぶのはグツグツ煮込む鍋物である


アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタント美鍵(ミキー)です

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特に秋から冬場になると多種多様のキノコ類をふんだんに使った火鍋(テンシャンフェイウェイがお気に)なんかが恋しくなる私ですが


キノコ類の中でも舞茸は、癖がなく、強い香りもなく、歯ごたえも程よいため、火鍋のような出汁の風味が強いもの以外の鍋物レシピでも重宝される存在


ただそんな舞茸は、私が子供の頃だった昭和レトロ時代には見かけない存在で、『食物繊維は美や健康に大事』的な情報が世に出回るようになってから


食物繊維豊富な存在である舞茸を含め様々なキノコ類が、脚光を浴びてからレストランやスーパーで見かけるようになりました


では、実際のところ本当に舞茸は食物繊維が豊富なのか、他にも含まれている栄養素はないのか、どんなレシピが良いのかこっそり調べてみました


舞茸のレシピは、仲間と共に豊富な栄養素を活かすべし


まず舞茸をレシピとして使う上で知っておいて損はない栄養素成分はどうなっているかというと

(可食部100gあたり)

カロリー   16kcal
たんぱく質  3.7g
炭水化物   2.7g(糖質0g 食物繊維2.7g)

ミネラル
カリウム、リン、鉄、亜鉛、銅

ビタミン
ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、葉酸、ビタミンD


100gあたり炭水化物の振り分けが糖質は0で食物繊維のみという世のダイエッターさんに重宝されるであろう見事なまでの低カロリー低糖質なご様子


他に永遠に美しくを目標に掲げるような(?)ギラギラ…キラキラ女子が喜ぶ美や健康に有効な栄養素があります


亜鉛・・・皮膚(ニキビ改善)、美爪、美髪サポートetc
銅・・・コラーゲンやエラスチンの健康を保つ働きののサポートetc
ナイアシン・・・皮膚や粘膜の健康維持etc
葉酸・・・正常なDNA作りサポートetc


というような美の要素が強いビタミン・ミネラルの種類が含まれますが、
特に舞茸に特に多く含まれる栄養成分があります


食物繊維の働きをしながら、最強の免疫力をサポート


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