むくどり
自宅保育の記録と雑感。twitterに投稿していた1日目~30日目は、それぞれ10日ずつに分けてまとめてあります。
雑感とか忘備とか、日誌でもなく家族のことの掘り下げでもなく。
日記ではないあれやこれや。家族の星を捏ねていることもあるかもしれない。
twitterを眺めておりましたらば、見つけたこちらのツイート。 https://twitter.com/93ymym/status/1374505158286057482?s=20 夏瀬杏子先生の算命学の講座でご一緒したことのある湊ゆきの先生が新しい鑑定のモニタを募集していらっしゃる。 モニタとかキャンペーンとか、割とホイホイ食いつくほうです。 ので、まんまと応募いたしましたよ! 詳しくはこちら↓の記事をご覧くださいませ~。 心の三密回避! ご家族パラメータ鑑定 3月
1日でも書き損ねたら、もうしばらく書かないだろうなぁと。 昔から、【継続する】ことがとにかく苦手。何かに興味を持っても、始めるまでに時間がかかる。始めたところで続くものが少ない。波に乗れると続けられるものもあるのだけど。ブログなnoteを毎日書ける人はすごいと思うのですよ。なんだろうね、twitterなら毎日何かしら投げられるのにね。不思議。 地に足がついてないんだよなぁ。この歳になって言うことではないと思うのだけど、本人の実感として”そう”なんだから仕方ない気もするし。
2020/06/09出されたものは残さず食べなさい。そう言われて育ちました。残すことは罪でした。今ではそれが、呪いとして残っています。 娘にはこの呪いの連鎖を繋げたくないなぁと思っています。しかしながら、育ち盛りの4歳。全く食べないのも困る。このバランスが難しいです。 好き嫌いがないのが救い。特に野菜はよく食べてくれるので、健康そのものではあるのだけど。4歳が食べる適量、娘が食べたがるものと栄養バランスとの兼ね合い。 んー!難しいことだらけだー!! シリコン型で厚みの
2020/06/08柘榴の花が綺麗ですね。この時期なると、園庭に咲いた花が落ちるのを待って娘が持ち帰ってきます。園庭遊びでも、おままごとの具材に使われているそう。毎朝の周辺の掃除は大変そうですが、園庭があり、季節の花に囲まれた園に通わせることが出来ていることがありがたいと思う限りです。 通園再開をしてからこちら、送りも迎えも自転車を使っていたのですが、「らくちん!」「ぜぇーんぜんつかれない!」と娘がのたまうので(笑)、今日は徒歩で迎えに行き、徒歩で帰ってきました。 大人の
2020/06/07 娘、4歳にして初めての花火。2歳の冬に湖岸で行われる打ち上げ花火を見ているはずだけど覚えているか定かではなくて。以降、夫もわたしも人混みが苦手、幼児を連れて人混みに行くのもしんどいなどの理由で、近隣の花火大会も行かず。娘が小さい、近くに花火OKの広い公園などもない、、、で、手持ち花火もしないままでした。 しかしそろそろ5歳になるし、庭とは言いがたい小さなスペースだけど一応庭はあるし、ということで夫が線香花火を買ってきてくれました。 よく言えば慎重派
2020/06/06雷鳴と土砂降り。すごかったですね。ちょうど寝ていた娘が飛び起きて、わたしにしがみつきながら「あめのおとがする」といって泣きました。 稲光も怖かったみたい。 怖がるきみを可愛いと思ってしまった母を許してね。
2020/06/05皆さんは/皆さんのお子さんは、何歳まで指しゃぶりをしていましたか?また、指しゃぶりをするときのお供はなんでしたか? わたしは小学校に入る直前までしてました、指しゃぶり。先に小学校に上がった姉を見て「赤ちゃんやめなきゃ、ちゃんとお姉さんにならなきゃ」とは思うものの、未満児クラスの弟たちもいて「赤ちゃんいいなぁ、わたしもまだ甘えたい」と思う気持ちもあったように思います。わたしの指しゃぶりのお供は、ガーゼハンカチでした。下ろしたての新品より、使い込んだクタクタ
2020/06/04小さい頃から体力がなくて、足りないところは気力で補ってきました。だもんで、気力のメーターが減ると覿面に頑張れません。 『対・自分』ならいくらでも手を抜けるのに、『対・家族』だと手が抜けません。 つくづく、6室の双子座だなぁ。 今週から登園が再開し、左手の腱鞘炎も落ち着いているので送り迎えは自転車です。これがね、朝晩共に、割と体力を削るみたいで。元々少ない体力を削られて反比例的に気力が増えるかっていうと、そうは問屋が卸さないわけです。 今日は、帰宅後
娘による、お昼寝出来たかどうかの自己申告。 2020/06/032歳児クラスの後半頃から、お昼寝出来ない日がチラホラと増え始め。年少クラスでは年始の担任面談で「お昼寝出来ていないんですが、ご家庭ではいかがですか」「他の寝ているお友達を起こすでもなく、他の眠れないお友達と遊び始めるでもないので、職員も無理に…とは思っていないんですが」とのこと。他のお友達の妨げになっていないのであれば、無理に寝かせる必要はないですとお伝えしました。まぁ、午後というか夕方、疲れてしんどい思いをす
だ、そうです。4歳の女児にとっては。 2020/06/02園で出されたおやつがね、カレー粉で風味付けされていたそうなんです。クラスの男の子たちは「おいしい!」と食べていたそうなんですが、女の子たちのお口には合わなかった、とのこと。 「だってね、カレー粉はね、オトナの味なの」 ツンと澄ました言い方が、ちょっと可愛かったです。笑 スーパーの果物売り場から、すっかりイチゴが姿を消しました。代わりにデラウェアが登場。夕飯後に娘とシェアしましたが、酸味が強くて好みの味でした。娘
2020/06/01自宅保育でなくなったので、日数カウントはおしまいです。今日から娘は登園。送り迎えも、園なりの『新様式』が取り入れられていました。 プール期間のような体温カード、保護者は靴を履いたままの見送り、午睡も布団の間隔を空けているみたい。アイデアを出して、必要な部材を揃えて、園内を三密回避の仕様に置き換えていく。その努力と心配りに頭が下がります。 今日は生憎の雨でしたが、それでも娘は約2ヶ月ぶりの登園で楽しく過ごせたようで、帰ってからも、お夕飯が出来るまでの間も
2020/05/31 53日目立葵。タチアオイ。好きな花です。花言葉を知ってから、もっと好きになった花です。花言葉は『野心』。ふふ、好きよそういうの。 今日はわたしの誕生日でしたので、わたしのやりたいことに娘と夫を巻き込む1日でした。自宅保育を始めて53日目、且つ最終日。ここまでずっと娘を主体に日々を過ごしてきていたので、夫が娘と「今日はお母さんを甘やかそう」と結託してくれました。 午前中はわたしの好きな花を探すお散歩。お昼ごはんは持ち帰りのお寿司。ケーキはわたしの好きな
2020/05/30 52日目カラフルピース にじいろつぶつぶランドというお菓子を、娘が見つけて夫が買ってきました。 4歳が一人で作るには中々の難易度。今回も、経営顧問・夫、技術顧問・わたしの布陣で娘を全力サポート。…と書けば聞こえはいいのだけど。 3色のゼリーの素を作る→色を混ぜて6色に増やす→ゼリーの素をジュース液に垂らすとゼリー粒になる→好きなようにゼリー粒を並べたらグミの粉とジュース液で固める→召し上がれ☆ という品。 これで…いいのか…?袋の説明を読む限りは、
わ!た!し!が!!! 2020/05/29 51日目6月初週の登園再開を見送ったお話を昨日の記事に書きましたが。夫と再度相談し、娘の希望も聞き、園とも再度相談し、結局初週からの登園再開になりましたというか、決めましたというか、先生のお言葉に甘えましたというか… 誘惑に弱い。意志が薄い。コロナは未だ怖い。しかし仕事に集中する時間が欲しい。娘も思うまま遊ばせたい。7週間だよ。適応障害ぶり返しそうになりながら不眠ぶり返しながらここまでよく堪えたと思うんだよ。 ということで、週
2020/05/28 50日目再開初日の登園は、様子見も兼ねて見送り。夫と決めました。というか「どうしよう?」と相談して、「ひとまず休みでいいんじゃない?」と背中を押してもらった感じ。 園に電話して、初日は欠席の旨を連絡。先生からの「では、いつから登園再開しますか?」の問いに、答えが詰まりつつ、思わず本音が漏れました。心配は残っているけれど、登園はさせたい。娘も家での一人遊びに飽きているし、わたしも家にいるとはいえ仕事もあるから四六時中一緒に遊んであげられないのが辛い。
2020/05/27 49日目こう言って娘を守ってくれる、立ち上がろうとする娘の背中を支えてくれる、そんな人がいつか現れたらいいなぁって思う。夫はそうじゃないみたいだけど。笑 夫とわたしは同じ保育園の年中組からの付き合い。なまじこうして自分たちがそういう出会いを起こしているだけに、娘から「園のだれそれくんがね!」って話があるとソワソワしてしまうみたい。見ていてとても楽しい。 あとちょっと、保育日記とは逸れるけど、さっき見たドラマの話。 うちは娘一人だけど、老後世話や介護