『ずっとやりたかったことを、やりなさい』第2週目の課題：自分らしさを取り戻す
いつから始めたかもはや覚えていない、『ずっとやりたかったことを、やりなさい』。モーニングページを３ページ書くってのは続けてましたが、ついに、第１週目の課題を終えました。
ということで、第２週の課題を見てみましょう。じゃーん。
今回も盛りだくさん。
１．基本原則を読む： 毎日、朝晩、静かに集中して 基本原則を読む。態度の変化に注意する。まだ懐疑的な考えを捨てていない自分に気づくことができますか？
基本原則っていうのは↷
２．時間の使い方：どんな風に時間を使った？
①今週の主な活動を5つ挙げる。
②それぞれにどれだけの それぞれにどれだけの時間を割いたか？
③どれがやりたかったことで、どれが すべきことだった？（自分の欲求を無視して、他人を助けることにどれだけの時間を費やした？自分の欲望を無視してないですか？）
④紙に、あなたが守るべきトピックを書く。
・円を書いて、その中に、支えてくれそうな人の名前を書く。
・円の外側に、害になりそうな人たちの名前を書く。
この安全マップを、モーニング・ページを書く場所の近くに置いて、あなたの主体性を支えるために使う。例） 「ああ、〇〇さんは今このことを話してはいけない人だ」。
３．あなたが楽しめることは？
①２０個挙げる
例）ローラースケート、パイを焼く、スープを作る、恋愛をする、キャッチボールをする、詩を読むなど
②最後に自分にこれらのことをさせたのはいつですか？
４．上記のリストから、今週の目標になりそうな、避けてきた好きなことを2つ選ぶ。
これらの目標は、フィルムを1本買って撮影するという小さなものでも。あなたの時間の自主性を獲得しようとしていることを忘れないように。自分だけの自分だけの時間を探して、小さな創造的行為に使ってください。たとえ１５分でもいい。
５．肯定的な言葉を書く：１週目でやった肯定的な言葉を読んで、３つ選ぶ。それを毎日５回、モーニングページに書く。
６．第１週目の、架空の人生のリストに5つの人生を追加する。
自分が今生きている人生・生活の中で、これらの人生を少しでも実行できているかどうか、もう一度確認する。
７．生活の図作成：
①円を描く。
②それを6つに分けて、それぞれに名前を書く。（スピリチュアル、運動、遊び、仕事、友人、恋愛・冒険）
③それぞれの項目に、あなたがその領域でどの程度満たされているかを示す点を置く。円の外側はとても満たされている、内側はそれほど満たされていない。そして、点を結ぶ。そうすることで、あなたがどこに偏っているかがわかる。このツールを使うことで、あなたは自分の人生の中に、自分で不満足な領域があることに気づく。また、ほとんど、あるいはまったく時間を費やしていない領域があることに気づく。スピリチュアルな分野が最低限であれば、お寺や神社などに5分間立ち寄るだけでも、スピリチュアルな生活に対する感覚を取り戻すことができたり、5分間の太鼓の音楽は、私たちのスピリチュアルな核心に触れさせる。
重要なのは、私たちの貧弱な分野にほんの少し注意を向けるだけでも、その部分を育てることができるということ。
８．自分のためにしたい１０の小さなこと：
①自分のためにしたい10つのことを挙げる。
例）シーツを新調してもう一組持つ、キッチンをペンキで塗る、愚痴っぽい友人アリスから離れる
②それを、どうしたいか書く：
・私は○○したい。
★モーニング・ページが私たちをますます現在へと駆り立て、そこで私たちは現在の生活に注意を払う。
★新しくペンキを塗ったバスルームのような小さな変化が、贅沢なほど大きな自分へのご褒美となる。
９．８であげた小さいやりたいことから、今週の目標をひとつ選ぶ。
１０．それを実行する。
第２週目の振り返りにつかう項目
第２週目が終わったときに、振り返る項目はこちらですよ。
１．今週は何日モーニングページを書いた？
・その経験はどうでしたか？
・モーニングページの効果はどうだった？
・あなたにとってどうでしたか？
例えば、「バカみたいだった。」というように。
★あなたの進歩ではなく、あなたの気分のセルフチェックになります。
あなたのページが愚痴っぽかったり、くだらなかったりしても気にしないでください。時にはそれがあなたにとって最高のことなのです。
２．今週はアーティストデートをした？
アーティスト・デートは必要なものだということを忘れないで。
・何をしましたか？
・どんな気分でしたか？
３．今週、あなたの回復にとって重要だと思われる他の問題はあった？
それらを記述する。
さあ、いつ終えられるかな～。楽しみ。
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