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冬のおいしいもの

12月の繁忙期に頑張れるように、自分で楽しみを用意していたことを今更ながら、振り返り。

季節限定のおいしいもの。

ひとつめは、まどんな。
JAを通ったもの以外は紅まどんなと呼べないそうで、私が買ったのは「まどんな」という名前。食べチョクで買った。皮に傷があっても、中身には全く問題なくて、農家さんの検品の正確さを知る。
カットしたものは、おいしいだけじゃなく、見た目もとてもきれい。

まどんな
カットしたまどんな

ふたつめは、シュトレン。

初めての「うぐいすと穀雨」のものと、リピートの「ダンディゾン」のもの。

うぐいすと穀雨のシュトレンはラムの香りがしっかりしていて、大人の味だった。通販で買ったのだけと、今度、実店舗にも行ってみたいと思う。

うぐいすと穀雨のシュトレン


ダンディゾンのシュトレンは、フルーツの香り。ドライフルーツなのにすごい。ナッツもフルーツも大きめで、ザクザクしているのが好き。

ダンディゾンのシュトレン

どこで何を買おうかと探す楽しみ。
注文してから、届いたり、受け取りに行くまでの待つ楽しみ。
少しずつ食べる楽しみ。
いろんなことで長く楽しめる。

冬だけじゃなくて、それぞれの季節で、冬と同じくらいの食の楽しみを見つけていきたいと思った。特に、待つ楽しみがくれる幸福感が思いの外、大きかったので。

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