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なぜ本を読んでも成果が出ないのか?

こんにちは、椋本です。
noteを開いてくださりありがとうございます!!

このnoteでは、新卒の僕が仕事・キャリア・言語化(自己理解)などの考えをアウトプットしています。
是非他の記事も読んでいただければ幸いです!(就活をしていた時期の記事もあります)

—✂️—

▷本を読んでも成果が上がらない

営業の本や記事、Twitterの投稿など、自分の成果が伸びるようなチャンスは周りにたくさん転がっています。

勉強熱心・真面目な方など、休みの日でも積極的にインプットをされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そもそもこのnoteを開いてくださっている時点で、勉強熱心な方なのだな、と思います。

そんなみなさんは、「インプットを沢山しているつもりなのに中々成果につながっていな。。」と感じたことはないでしょうか。

僕自身も上記の悩みを抱えていた時期がありましたが、
インプットを“タイミング”を変えただけで大きく状況は好転しました。

休みの日もインプットに時間を投資していた僕の失敗体験も含めて、今回はnoteを書こうと思います。

—✂️—

▷インプットはあくまで“成果のため”に存在している

そもそもインプットとはなんのために存在しているでしょうか。
「自分の人生を豊かにするため」「選択肢を広げるため」、、、
色々な理由がでてくると思います。

しかし、僕が今回インプットの目的として定義させていただくのは「成果を上げるため」です。
その前提でnoteは書かせていただきますので、よろしくお願いします。

実際に昔の僕は、何に挑戦するとき・始める時は「インプット→アウトプット」の順番で進めていました。

しかしそのインプットを先に行うことにより、下記3点をはじめとした様々なデメリットが発生してしまっていたのです。

・インプットだけで満足してしまう
・インプットに時間をかけ過ぎて、行動までに時間をかけすぎる
・アウトプットするにあたって必要のない情報までインプットしてしまう。

正直インプットはとても気持ちのよいものです。
言葉を選ばずにいうと「行動はしていないけど、やってる感がある」状態になります。

そうなってしまうと「成果をだす」という当初の目的を忘れ、自己満足の世界に入ってしまいます。

—✂️—

▷とにかく打席に立つ


前章で記載した通り、仕事の進め方を①から②に変えましょう、ということが今回伝えたいテーマです。

①「インプット→アウトプット」の順番
②「アウトプット→インプット」の順番

②を正しく記載すると
「アウトプット」→「インプット」→「アウトプット」、、、と何度も繰り返す状態です。

①の進め方だと、アウトプットの期日(例:プレゼン)までギリギリインプットをして、一度のアウトプットで完璧なものを作ろうとしてしまう人が多いです。※僕もそうでした。

しかし、②の進め方だと

・まず全部作ってみる(アウトプット)
・必要な情報収集(インプット)
・また作り直してみる(アウトプット)


の繰り返しになるため質がどんどん上がっていきます。

アウトプット→インプットの繰り返しで質を上げる癖がつけられれば、
無駄なインプットの時間はなくなる上に成果が出てくるようになります。

本番前の素振りの回数よりも、打席に立った回数が重要です。
まずは簡単なことからでもいいので、アウトプットから始めてみてください!

—✂️—

▷まとめ

・インプットよりアウトプットが先です。
・本番の前にどれだけ打席に立ったかが重要です
・インプットのみだと成長はありません


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