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【精神疾患と信仰宗教】わたしが最も辛い事『パニック』

先日『トランスフォーメーションゲーム』に書いた事が、思った以上に反響があり、嬉しく、ここしばらく素直に自分の気持ちを書いてみたくなりました。

わたしが最も辛いことに『パニック障害』があります。
わたしは先日記載したように、17歳で新興宗教へ入信し『薬は毒』という教えでもあり、精神疾患は『憑霊現象』と言われていたので、その診断を受けるのが怖く、病院にも行かず薬も一切服用しなくなりました。
そのため、自分が本当に『パニック』なのかわかりません。

はじめにその症状が出たのは、中学の時。100人くらい居る前で先生に罵声を浴びせられて過呼吸で倒れた時です。以降、過呼吸で倒れる事が起こるようになりました。

次は、先日記事にもしましたが、高校生の時、友達が豹変しストーカー行為にあった時です。半年間毎日待ち伏せされ、ついにボコボコに殴られ病院送りにされた事を機に現れなくなりましたが(本当にほっとしました)、その後、外出しようとすると手が震え動悸がするようになりました。

そこから就職上京するまで、人間関係のトラブルなく、平和に6年間を過ごしていたので、すっかり忘れていたのですが、、、
なんと!!!ものすごい『パニック』がやって来たのです。

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