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孤独が好き、それで良い

最近、気になっているお方がいます。
成田悠輔先生です!皆様、大好きですよね。ね?

成田 悠輔(なりた ゆうすけ、1986年 - )は、日本の経済学者、起業家、論客。 イェール大学助教授(アシスタント・プロフェッサー)、一橋大学特任准教授、東京大学招聘研究員、半熟仮想株式会社代表取締役。 専門はデータ・アルゴリズム・数学・ポエムを使ったビジネスと、
公共政策の想像とデザイン。

出典:Wikipedia


私はTwitterで先生のツイートが回ってきて知ったのですが
肩の力が抜けた、口にしてはいけないこと言えちゃうお方です。
Twitterでは、あるあるをよく呟いてらっしゃいますね。

そんな先生が出ているYouTube動画を漁ったりしてみておりました。
新R◯5(←変に隠すとやらしい雰囲気)の動画を拝見中、
スクショの嵐が止まりませんでした。
私がここ最近抱えていた、悩みみたいなものがふわっとこの成田先生の言葉で優しく包みこまれるような感覚になったので、
思わず何年か振りにnoteを書きました。
以下は何か表現をする際に、主にSNSなどの場においての人目につく場所にいることの危険、他者を気にしてしまうときについてを語られています。

(何か表現をする前に「人からどう見られるか」を意識してしまうと↓)

(まず声が良い)
(カッコ良すぎる金言)
(ここです…!ここが包み込まれピーク)
(まさしく泣泣)
(素敵…!!)

言いかけの部分で終わってしまってますが、私が包まれたこの、
成田先生のご意見いかがでしたでしょうか。
(もっと気になる方は是非動画を見てほしい!)

私は小さい頃から一人が好きというか、群れるのが苦手な人間でした。
友人が少なかったわけではなかったと思いますが、自分から誘ったりするなら、作品を作りたいなとか、人よりは自分に興味があるような、
内向的な人間です。
今現在、私はお花の商品企画を主にお仕事しています。いろんな意見を交えて商品企画をする際に、いつも感じるのです。
(一人でやりたい…!!!)
と… そして、自分でもこれだというものがわからなくなる。
社会人は、チームワークが求めれらるのに、です。器用になれない、
そんな時に私は向いてなさを感じていて、
最近特に虚しさを感じていました。
そんな中、成田先生のこの言葉は、私を包み込みました。

・「その人たちの声を無視する」
・「それを気にしない形で、自分と向き合う時間を確保する」
・「適切に無視する能力」
・「時間をかけて消費者側を作り変えていく側面があるものが、
 一番名作であり価値の大きなビジネス」

はっとしました。今まで社会不適合だと思っていた私が、私なりの表現でよかったのかなと、確信のように感じました。
もちろん、結果を出さないといけないので
自分だけの世界で作ってはいけませんし、責任が伴います。
ですがやはり、誰かの意見にとらわれたり、物理的に人がいる空間は気が散ったりするのです。
いつものように無垢に表現できなかったのは、そのせいか、と感じました。
過去の一人が好きな私を思い出しました。

そして、積極的に孤独をかって出るぞ、と決めました。

・創作は孤独になれる場所を選ぶ
・やんややんや言われるが、そんな中でも自分はどうするか?を自問する。

良いクリエイティブを作るヒントになった気がしました。
成田先生、ありがとう。


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