さかな、サカナ、魚が好き🎣️
こんにちは、アラカンのおかんです^^ コロナで経営していたゲストハウスのお客様がほぼゼロに😵日々悪戦苦闘しながらもほっこりしたものを書いていきたいと思っています😄
「おかんさん、また好きシリーズですか」「はい、おいしいものが好きなもんでして」「まあいいでしょう。読者は大目に見てくれるでしょう」とお許しが出たところで、今日はおかんが好きな魚料理教室になります🐟
さばの押し寿司
さば料理の中でも断トツに好きなのが押し寿司です。作るのは難しそうですが、とても簡単です。スーパーの鮮魚コーナーで売っている「しめさば」を使います。このしめさばは、すでに三枚おろしになっていて、身だけが通常2枚入っていて骨もありません。昆布のうまみを加えた調味酢に漬け込んであるので、そのまま使います。この2枚の身ですと、米1.5合のごはんでちょうど2本の押し寿司が出来ます🍣
ごはんを炊いて、市販のすし酢を使ってすし飯を作ります。しめさばは身が厚いところは、包丁でそいで、尾の方に身を足してもいいでしょう。家にあるタッパーを使って作れます。少し大きめにラップを敷いて、しめさばを置き、その上にすし飯を乗せて両端からラップで重ねて被せ、手のひらでギュッギュッと押したら、そのままにして15分くらい置きます。こうするとしめさばとすし飯が馴染んで、おいしくなります😊
次にお皿を用意してラップをした押し寿司の上に置き、くるっとひっくり返すと、うまくお皿に上に押し寿司が乗ります。後は包丁を用意してスライスしていけば出来上がりです。切る時はラップをしたままで、包丁を引くようにして切っていきます。濡れたキッチンペーパーなどで一切れ切るごとに、包丁を拭いていくと、べたべたと包丁にごはんが付きません。おいしいさばの押し寿司の完成です。この方法でサーモンの押し寿司もできます🔪
さかなの煮つけ
これは定番中の定番ですね。でも作るの大変と思っていませんか。ところがどっこい、超簡単に出来ます。どんな魚でもいいですが、おかんはカレイの煮つけが好きです。カレイもいろいろ種類があります。マガレイ、ナメタガレイ、マコガレイ、アサバカレイ、カラスガレイなど、ギョギョ、何と世界で100種類ほど生息しているんだって😯すごいですね。ちなみにカレイは右に顔が、ヒラメは左に顔があります。肝心な煮つけの話に戻りましょう。今日はカレイの煮つけでいきます😀
カレイはさっと水洗いをします。フライパンを用意して水、しょうゆ、酒、みりん、砂糖を入れ、ひと煮立ちさせます。水はカレイがヒタヒタになる程度、調味料はカレイ一切れに対して、それぞれ大さじ一杯が目安です。煮立った煮汁の中にカレイを並べ、アルミホイルの落し蓋をして、中弱火で10分くらい煮込みます。途中様子を見て、煮汁をカレイにかけます。後は火を止めて皿に盛り付け、煮汁をかければ完成です。煮込む時にお好みでショウガを加えても。甘さはお好みで。子持ちカレイで作ってもおいしいですね😄
いかがでしたか。これなら作れそうって思いませんか。ぜひチャレンジしてね😉
さいごまでお読みいただきありがとうございました。スキやフォローもしていただけると励みになります。それではまたね。ばいばーい😃
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