鉄腕アトムの登場人物は
こんにちは、アラカンのおかんです^^ コロナで経営していたゲストハウスのお客様がほぼゼロに😵日々悪戦苦闘しながらもほっこりしたものを書いていきたいと思っています😄
鉄腕アトムのお茶の水博士
皆さんはお茶の水博士をご存知でしょうか。手塚治虫さん原作の漫画「鉄腕アトム」はテレビで1963年から1966年に放送されました。おかんも大好きで兄と二人で番組を楽しみにしていましたが、その中の登場人物の一人がお茶の水博士です。仕事は科学省の長官でやさしい性格の持ち主です。そしてロボットも同じ命を持つものとして、アトムをとても可愛がっていました。風貌は、おじいちゃんでして、頭のてっぺんはハゲていますが、両側の白髪くるくるの天然パーマは健在です。顔の半分以上は大きな鼻が占めているのが特徴的です。そしてダブダブの背広を身にまとったふっくら体形でもあります。
そっくりだ
おかんは具合が悪くなると駆け込む所があります。そこは近所の診療所です。家から近いこともあり、何かとお世話になっています。そこのお医者さんは、もうおじいちゃんです。診てもらいに行くと雑談もします。ある日、駅からの帰り道、反対方向から歩いて来る人がいました。あの診療所の先生です。おかんは軽くお辞儀をしましたが、その時、「この先生、誰かに似ているな。誰だろう」と思い、「ああ、あのお茶の水博士だ」と、納得したのでした。頭のてっぺんはハゲていて、その両脇には天然パーマ。ふっくら体形でダボダボの背広。鼻も大きめです。そして、この時から密かに、この先生を「お茶の水博士」と命名したのでした。
お茶の水博士は毒舌家
このお茶の水博士は、勝手におかんが飲食店をやっていると思っています。コロナでお客さんが来なくなったと、診察の時に話したところ、そのように思ったようです。「飲食店も水商売だからね」と先生。おかんはめんどくさいので、ふむふむと聞いていました。また、ある時にnoteでDIYのことを書いたと話すと、「そんなおばあさんのDIYの記事なんて誰も読まないよ」とのたまいます。おかんも負けずに帰り際、「言っときますけど、おばあさんでは、ないですからね」と応酬したのでした。でもね、本当は「自分の方がもっとおじいさんでしょ」って言いたかったけど、言えないよね。
そして仏像好き
最近、その診療所に行くと、診察室に見慣れない仏像が。「ここにもあるよ」と指さされ、向いた方向にも仏像が。改めて見ると、いくつも置いてあります。何でもコレクションを始めたと言います。「ご利益あるといいですね」と、おかんは仏像を眺めたのでした。「それにしても、どうやって運んだんだろう。電車で通ってきているのに」今度、行ったら聞いてみようと思っています😉
さいごまでお読みいただきありがとうございました。スキやフォローもしていただけると励みになります。それではまたね。ばいばーい😃
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