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希望の光が見えました

こんにちは、アラカンのおかんです^^ コロナで経営していたゲストハウスのお客様がほぼゼロに😵悪戦苦闘しながらも皆さんに作品を届けたいと思っています😄

奇跡的に一命を取り留めて

母が腎盂腎炎でICUに4月16日に緊急入院し、奇跡的に一命を取り留めてから1か月が経ちました。今は一般病棟に移り、鼻から管で栄養剤を入れています。先週、先生とリハビリの担当の方から話があり、敗血症で抗生物質を終わりにして2週間が経つということで、今までは体力的にも精神的にも意欲はなかったが、様子を見ながらリハビリをしているということでした。立ち上がりには軽介助しているが、歩行練習で廊下を5往復したということで本当に嬉しかったです。1か月もベッドで寝ていれば筋力は相当落ちてきます。まして母は88歳なので、なおさらです。そして何よりも口からの飲み込む力が大切です。口から食べれないと家には戻れないと先生から聞いていたからです。先生はとろみがなくても食べる力はあるということで、きざみ食を少し食べたそうです。これはとてもとても嬉しく家に戻ってから涙が溢れました。家で最終的に過ごさせたいと思ってきたからです。今週くらいに鼻からの管は取れるのではないかと伝えていただきました。

転院について

急性期を過ぎた後は転院先を探していくことになります。リハビリテーション病院でリハビリをしてから家に戻る計画です。評判の良い病院は1日に4回リハビリを行ってくれるということで、第一希望に出しました。ただ20数名は入院待ちです。第4希望まで出して病院のソーシャルワーカーさんに伝え連絡を待つことになりました。

かつてない不調になりました

おかんは丈夫な体に産んでもらったので、大きな病気もすることなく過ごしてきました。今回のことで、かつてない体の不調に見舞われました。のどの痛み、胸の痛み、お腹の痛み、めまいです。不眠にもなりました。お陰様で徐々に体調は回復しています。健康であることが当たり前に思ってきましたが、体を壊して健康であることが、どんなに貴重なことかよくわかりました。

さいごまでお読みいただきありがとうございました。スキやフォローもしていただけると励みになります。それではまたね。ばいばーい😃




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