水色のランドセル

好きな色は水色で、好きなものは黄色いことが多いです。

水色のランドセル

好きな色は水色で、好きなものは黄色いことが多いです。

最近の記事

花びら傘が守ってくれる

梅雨を通り越して夏が来るのか?そろそろ夏色ー!? なんて思う今日この頃。 べつに待ってないけど、なかなか梅雨入りしないですね。 それでもまだ6月なので、傘のお話を。 私は今、花の形をした、水色のおしゃれな傘を使っています。 長く続けたスーパーのアルバイトをやめるときに、先輩方にプレゼントとしていただきました。 唐突ですが、私はとにかく仕事ができません。 行動も、理解も実行も遅く、 丁寧に教えてもらっても、実行できるようになるまで時間がかかる。 すこぶる効率が悪い。タチも悪

    • 港を求めて真鶴へ

      こんにちは。 先日、港でぼーっとしたい!欲を満たすために、神奈川の真鶴へ行ってきました。 穏やかにのんびりと過ごした、写真多めの記録です。 真鶴日帰りプランはこんな感じ。 ①港でぼんやりする。 ②真鶴出版に行く。 ③歩いて迷子になる。 真鶴を知ったきっかけであり、今回重要な目的でもあった②の真鶴出版。「泊まれる出版社」です。 ずっと気になってたので、真鶴出版には絶対に行こうと決めて、その他はゆる~く、行き当たりばったりを楽しむことにしました。 というわけで、真鶴駅に

      • レトロな町食堂の温かみが新鮮

        こんにちは。 ずっと温めておいた(と言えば聞こえが良い)noteです。 モノは言いようです。 せっかくイラストの日付と投稿日を合わせられそうだったのに、寝落ちして日をまたいでしまったのはここだけの話。 町食堂が好きです。 雰囲気と値段(安い!) あんまりきれいとは言えない内装 壁一面に貼ってある、細長い紙に油性ペンの文字のメニュー バイトの昼休憩に、レトロな雰囲気の食堂へ。 外のメニュー看板には、「本日 定食全品500円」のチラシが。 ラッキー!今日ここを選んでよかった。

        • 夕空の下、ひとり葛藤

          先日、きれいな夕空に出会い、ビル街の見方が変わったというお話をしました。 これは番外編というか、別角度からのお話しです。 上の(本編?)は、ちょっときれいめにまとまったと思ってます。 読んでくださった方が、ビル街も悪くないかも!と少し前向きになれたら良いなという思いで書きました。 一方、そうじゃない心の動きも書き始めたら止まらなくなり、残しておきたいと思ったので、鮮度が高いうちに記します。 こちらは、共感してくれる人がいたら嬉しいな、いないかな、と思いながら書いています。

        花びら傘が守ってくれる

          ビル街の夕空に

          今の季節が1番好きかもしれない。 春と梅雨の間。 長袖1枚でちょうどいい時期。 風が「寒い」でも「ぬるい」でもなく、気持ちいいと感じられる時期。 昨日、とてもきれいな夕焼けに出会えた。 夕日と言えばのオレンジ色じゃなくて、 グラデーション豊かな青空に、沈みかけた太陽の光を浴びたピンクのうろこ雲。 マジックアワーというやつかもしれない。 淡い、きれいな空。 まっすぐなビル街を歩いていて、左側の空が特にきれいだった。 だけど、正面の風景をスマホで撮っている人がいたから、前

          『春風』で横浜にあたたかな風を運んできたひと

          こんにちは。 好きな季節はダントツ春です。ゆずっこです。 寺沢勘太郎一家 巡業の旅リターンズ、参加しました。 大遅ればせながら、名古屋と横浜で過ごした素敵な極上の夜の話をします。 岩沢さんと春風って、天気をも動かせるんだなぁと思ったっていう話です。 2024.1.24 wed 名古屋 名古屋、信じられない寒さ。 グッズを受け取りに行った15時頃は雨だか雪だかが降っていてあまりにも寒すぎて、ひとりでぶつぶつ言いながら歩いていました。 傘をさしたいけど、寒くてポケットから手を

          『春風』で横浜にあたたかな風を運んできたひと

          ゆずのKアリーナこけら落とし公演を映画館で観れる日が来ます(伝説の夜)

          こんばんは! 3月29日㈮~31日㈰の間、全国4館で上映される『LIVE FILMS HIBIKI DAY2 RED×ALL STARS』を映画館で観てほしい!という思いをnoteにします。 ゆずっこはもちろん、ゆずのライブ行ったことないという方にこそ観てほしいライブです。ぜひ映画館で...! 10月1日㈯の公演(RED×ALL STARS)を堪能し、映画館でこけら落とし公演(BLUE×FUTARI)を観てきたので、そのことも少しずつ記します。 大きなネタバレはしません

          ゆずのKアリーナこけら落とし公演を映画館で観れる日が来ます(伝説の夜)

          何の話をしてもネタバレになりそうな「笑いのカイブツ」

          ネタバレ、ありません。 今現在上映している映画館、あります。ぜひ、パンフレット込みで観てほしいです。 予告との偶然の出会い この作品を知ったのは、偶然出会った予告がきっかけだった。 通行人をやや気にしつつも、立ち尽くしてじっと見てしまっていた。 「これは今、見なくてはならない予告ですよ」と、自分にも、 その予告を気に留めていない周りの人たちにも、態度で言い聞かせつつ。 (立ち止まって一緒に見てくれる人はいなかったけど。) 主人公のヒリヒリ感、舞台はラジオ、お笑い。仲野太

          何の話をしてもネタバレになりそうな「笑いのカイブツ」

          ランドセルの誓約書

          はじめまして。 自己紹介がてら、母とランドセルの話をさせてください。 小学校入学前に選んだランドセルは水色で、スティッチが描かれていました。 たしかイトーヨーカドーで見つけて、かわいい!これにする!と5歳の私はウキウキしていました。 どうやらランドセルに色の選択肢が登場し始めたのが私の世代あたりからだったらしく、その選択に母は不安を感じたのでしょう。 (ちなみに母はランドセルを使っていなかったようですが) 5歳で、まだ文字を書き慣れていない私に、 水色のランドセルを

          ランドセルの誓約書