![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143495521/rectangle_large_type_2_e555fc665dbcab0a60b9a9ddcfd4eef8.jpeg?width=800)
港を求めて真鶴へ
こんにちは。
先日、港でぼーっとしたい!欲を満たすために、神奈川の真鶴へ行ってきました。
穏やかにのんびりと過ごした、写真多めの記録です。
真鶴日帰りプランはこんな感じ。
①港でぼんやりする。
②真鶴出版に行く。
③歩いて迷子になる。
真鶴を知ったきっかけであり、今回重要な目的でもあった②の真鶴出版。「泊まれる出版社」です。
ずっと気になってたので、真鶴出版には絶対に行こうと決めて、その他はゆる~く、行き当たりばったりを楽しむことにしました。
というわけで、真鶴駅に到着
歩き始めて、ツバメの多さに嬉しくなる。
飛び回る親ツバメと、えさを欲しがる子ツバメの元気な声。
ツバメの巣の様子はずっと見ていられるけど、ほどほどに、心の中で手を振る。
歩みを進めていくと、分かれ道に遭遇。
いい感じ!と直感でこの道を選び、迷子へ突入。
![](https://assets.st-note.com/img/1717924877728-6CJMnRfGN9.png?width=1200)
道の雰囲気に惹かれただけでなく、海はこっちの方向だ!と思って進んだのに、海は離れていってびっくりしました。
歩き回るのは大好きなのに、方向音痴。
だけど、GoogleMapがあればなんとかなる。だから直感で進んで行けます。
強い味方。
![](https://assets.st-note.com/img/1717925359371-zR4OOEkpcq.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1717925550219-PYtXrnGxoF.png?width=1200)
港にいる人は釣り人ばかり。
釣り人に紛れてぼーっとしてもいいな、と思いつつ、海に落ちたら怖いので、船が並ぶ低左手側へ進むことにした。
![](https://assets.st-note.com/img/1717937739442-nk6Pigzlh3.png?width=1200)
ぼーっとできる場所を見つけ、腰を下ろす
波の音はなく静かで、鳥の声と、ときどき船のエンジン音。海が動くと吹く風。
穏やかな時間。
![](https://assets.st-note.com/img/1718022032118-cr0C42ITlU.png?width=1200)
だんだん暑くなり、空腹もやってきたため、向かいのごはん屋さんへ。
![](https://assets.st-note.com/img/1717938120821-3mLHlKIyTi.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1718022153290-3iiggEmyIp.png?width=1200)
空腹を満たし、午後のひとり作戦会議へ。
ごはん屋さんは貸し切り状態だったので、のんびりと午後のプランを決めました。
➡2つの郵便局を目指して進めば、目的を果たし、雰囲気の良い所へも行けそう。
道中では、挨拶してくださる住民の方や、真鶴を案内してくださった方にも出会えました。温かい人ばかり。
道中での写真を。
![](https://assets.st-note.com/img/1718022272702-6l1QatS73O.png?width=1200)
カーブミラーたち
カーブミラーにストライプを写すのが好きなのかも?なコレクション
![](https://assets.st-note.com/img/1718022337377-DRHIAw6LqT.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1718022959631-oiQMHdn4xM.png?width=1200)
それから、
あらゆる道に魚がいて、おしゃれだった。
![](https://assets.st-note.com/img/1718022994984-5h8Ulteb3Z.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1718022998742-MACjO5dfas.png?width=1200)
念願の真鶴出版にも行きました。(写真撮り損ねた…!)
明るい雰囲気で、面白そうな本がたくさん並ぶ素敵な空間でした。
迷いに迷って何も買わずに出てしまいましたが、帰路で、やっぱり買えば良かった…!ってなりました。またいつか必ず。
人の温かさ、穏やかな時間、たくさんのツバメ…
いろんな体験をしましたが、ここではほんの一部しか記録できていません。
次に行くときは、違う道を通って、違う景色を見て、常に新鮮な「素敵」がぎゅっと詰まった町だと思いました。
ゆっくりしたくなったらまた行こう。
親切にしてくださった真鶴のみなさん、ありがとうございました!
![](https://assets.st-note.com/img/1718023076591-EtbKFnE5v4.png?width=1200)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?