フレデリック・マル、香水と出会う
9月くらいだった、コロナ禍の中、人と何かする、どこかへ行くことがほとんどなく一人で服を買ったりしていた。自分の好きだったisseymiyakemenは20awで終わり、服を買うのも一息ついた頃。なんとなく香水が欲しくなり難波高島屋のフレデリック・マルへエイヤと足を踏み入れる。女性の店員さんと向き合って座る。香水ってこんな風に買うのかと思った。なんとなくイメージを伝えいくつか嗅がせてもらう。調香師や香料の話を聞くがほとんどわからない。嗅いで思ったことやイメージを伝える。好みを話