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少ないからこそのいいこともある。続編

日曜日はみんなが休みだから、土曜日に集まろうとなって『第2回 島同級会』が開催された昨日。

本当は、ジュースを賭けたバドミントン大会を体育館で開催する予定だったけれど、蔓延防止で体育館が使えないので持ち寄りパーティに変更。

島ボーイは軽トラに何でもあったり、アウトドアを楽しむ術をよく知っているなぁと関心する。
カセットコンロやクーラーボックスにロープやバケツがあったり、キャリーが椅子にもなるし、買ってきてくれる食べ物も、それ食べたかった!となる。

私と彼は調達係で、スーパーで海苔巻きを沢山買ったし、酒屋でお酒も買って持って行った。Yちゃんは花火を買ってきてくれた。

※集合場所の明かりが点灯されてなくて、ロープを張ってランタンを吊るすの図。


私たちが子供の頃から変わっていない花火のテイストに、童心に戻る。すごいくだらない事をして笑い合えるのが歳が近い良さだと思う。

25歳はなんとも中途半端な歳で、生き急いだり焦ったり、でもまだ遊んでいたかったりするお年頃だ。
まだ20代前半な心持ちだけれど、少しはしっかりしなきゃなとか、将来のことも少しずつ考えて動いて固めていく時でもあるのかもしれない。人それぞれだけれど。

この先もこの6人で集まって、島で緩やかに歳を取っていけたら楽しいと思う。改めて、歳が近いというだけで友達になれる島はいい。
来年はこのメンバーで草原に行こうと計画している。


《おまけ》

相変わらず、有難いことにおばあちゃんとの交流は続いている。
花は好きじゃないんよ、と庭に咲いているお花をくれるの面白い。敬老会がくれたどら焼きも好きじゃないんよ、と自転車のカゴに入れてくれた。
いつも野菜も沢山くれてありがとう。

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