モスキート音が聞こえたら走って逃げるルーティン

相変わらず毎日散歩しているんです。
夏は暑いので熱気が和らぐ夕方から暗くなるまでの間に。
夜の散歩もいいけど、今の家の近くは街灯が少なくてちょっと怖い。

梅雨くらいからその傾向はあったけど、真夏に入った途端に虫の登場率が爆上がりした。
近くの公園は緑も多いから歩く度に顔に目掛けて虫が寄ってくる。
なんで顔に向かってくるんだろうか?
数メートル歩くごとに、小さな羽虫が顔回りにまとわりついてくる。

迷惑だなあと思っているけど、逆に虫側からしたら楽しく飛んでいるところに人間(私)が突っ込んできてる状態なのかな。
それだったら申し訳ないな。
うまくすみ分けしたいけど、虫も道の真ん中を飛びたいものなのだろうか。

散歩中は大体イヤホンで音楽を聞いている。
普通の(?)虫のときは視界に入ってきてから気づいて慌てて手で払うんだけど、蚊のときだけは違うんだよね。

耳にかけるタイプのイヤホンなんだけど、音楽を聞いていても蚊のモスキート音がはっきりくっきり聞こえてくるの。
それがめちゃくちゃ怖い!
不快感なのかな、、とにかくあの音は聞きたくない。
姿は見えないのに音だけで存在感をアピールしてくる、、恐ろしい奴。
モスキート音が聞こえたら顔回りを一生懸命手で払うけど、すぐに2回目の襲撃を仕掛けてくる。

だから最近編み出した技は、走って逃げる。笑
その場からできるだけ遠くに逃げるんです。
小走りでも蚊より速いみたいで、大体振り切ることができるのよ。

もし蚊の音に気づいたら走って逃げる、がおすすめ。

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