イマジナリー彼女の分析～弱者男性はどうバズるべきかを考える～

死体蹴りするようでちょっと申し訳ないんだけど、例のイマジナリー彼女のアレが面白くて分析してみました。
尚、イマジナリー彼女（非実在彼女）でほぼ確です。6年～10年付き合っていて、一緒にごはん食べた時の写真くらいパッと出てこないところが……。

[キッチン]
イマジナリー彼女が料理しているキッチンです。
・撮影者の家らしい、激狭
・いわゆる1Kのアパートやマンションのキッチン
・ビルトインコンロですらない、築年数がそこそこ経ってると推測
・アパートだったら家賃3万円代～、東京都心部のRCだとしても家賃6万円代程度か
・キッチンから推測すると撮影者の月収は15万円～20万円代前半
・撮影者のbioに「不労所得中心で生活」と書いてあるが、事実ならFIRE失敗組
・「ちょっと投資をしている程度（不労所得中心は嘘）」なら、まず本業の収入を上げるのが先でしょうよというレベル

[イマジナリー彼女のクッキング]
・白い服を着ているのにエプロンを着用していない
・6年～10年付き合っているという設定なら、置きエプロンくらいあるはず
・というか撮影者はなんで自分でエプロンを持っていない？
・撮影者は普段あまり料理しないのだろうと推測（イマジナリー彼女は当然イマジナリーなので料理はしない）

[イマジナリー彼女]
・浪人を経験したフリーランスの女医（笑）らしいので、若くても30代に近い20代後半
・前述の白い服の安い質感（Honeysで980円で売ってるようなやつ）は20代後半以降のまともな収入のある女性が着るものじゃあないのよ

[イマジナリー彼女の正体（考察）]
・髪の質感が20代前半に見える（20代前半の、まだ真剣に手入れしなくてもどうにか「保って」いられる髪）
・年齢と職業に見合わない安い服
・「料理をしているてい」で撮影を求められて応じるが、「エプロンはしなくていいんですか？」という提案はしない
→１）提案をする能力がない、２）提案してやる義理がない
・イマジナリー彼女は「撮影者とは何の信頼関係もない、20代前半の、お金に困ってる女性（あるいは髪の長い男性）」
・もしくは重加工したドール

アカウント主のテキストの感じから、（bioでは20代だけど）30代～下手したら50代くらいのオッサンかと思われます。痛い。痛いよぉ

弱者男性界隈、女性に恨みがあるのは5億歩譲ってヨシとして、そんなに憎いなら女のことなんて放っておけばいいじゃんね。なぜ雑なイマジナリー彼女を拵えてまで女を叩く必要があるんだよ。

Twitterには優秀な解析班が自然発生しますので、イマジナリーは絶対にバレます。
それでもバズりたい弱者男性はさ、女性のことはいったん諦めましょう。はい、ないないするよー

・毎日の限界貧困メシ
・投資やギャンブルでやっちゃった体験談
・職場でつらかったことの吐露
・お金をかけずに楽しめる趣味

この辺の事実に基づいた投稿を極めればわざわざイマジナリー彼女を拵えて女叩きしなくても、いつか日の目を見るから！
事実を、恥ずかしがらずに書く練習をしていきましょうね。