入るお金も出るお金も、相見積もりが大事だよ

引っ越しにあたり諸々整理中です。使わなくなったブレスレット等4点を売却しようと、2駅離れたところにある中古ブランド買取店に伺いました。

ちょっと前までは、名古屋だったら「昔ながらの質屋か、コメ兵か」くらいの選択肢だったのに、ここ数年でめっちゃ増えましたね、買取専門店なところ。
2駅離れたエリア、駅の周りに買取専門店が3店舗あり、内2店舗の相見積もりをいただきました。
1)A店で査定をお願いする
2)A店の査定金額を聞く。「もう1店舗行ってきます」と素直に申告して、B店に行く
3)B店でA店の査定金額を提示
という流れです。
無事に、A店13,100円から900円upのB店14,000円にて取引成立。やったー

相見積もりは大事だよ、という話です。
払う時(工事とかね)も大事だし、何か買い取ってもらう時も、労力が見合うなら相見積もりをもらったほうがお得です。

ところで、もういい年なので、リセールバリューを重視して「ちょっといいものが欲しいな」と思った時はブランド品を選ぶようにしていますが、選ぶブランドによっては流行によって買取価格が上下します。
・ヴィトンやエルメスなど、どう転んでも人気が落ちそうにない鉄板ブランドを選ぶ
・アクセサリー類だったらゴールド(18金、24金)を選ぶ(ブランドの人気がなくても、地金の価格で買い取ってもらえる)
のがコツかなーと感じました。
例えばボッテガヴェネタのレザーブレスレット、(元の価格もそんなに高額ではないとはいえ、あと状態がよくないとはいえ)A店の見積もり額は500円でした。ぴえー
これがエルメスの、わかりやすく「H」のワンポイントでも入ってるブレスレットだったら、さすがにもう1桁いったのではないかなと思います。

そもそもアクセサリー類が今のところそんなに好きじゃない(執着がない)民なので、これからはあくまである種の身だしなみ兼リセールバリューのある資産としての目線で選び購入していこうかと思います。

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