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noteってどこらへんに到達したら”人気”クリエイターって言えると思いますか?っていう禅問答

こんにちは。瑞野蒼人です。

8月になりましたので、スキを押していただけたときに表示される一言を更新しました。いろいろなパターンを用意してますので、ぜひよければスキして内容をお確かめくださいね。


で、タイトルにもある本題。

ちょっとふと思いついた疑問なんですけど。

この線引きなかなか難しいですよね。

夜中にnoteを徘徊していろいろな記事を読んでいると、本当に面白いです。毎回100以上スキを集めるような人気クリエイターさんもいますし、私のような駆け出しのクリエイターもいるし、本当に色々なタイプの方がいらっしゃるなぁと思って、読むのが止まらなくなります。でも、それを細分化したとき、一体どのぐらいの域に到達すれば「人気クリエイター」っていう無類に入ってくるのかわからないなぁって思ったんです。


スキが100以上毎回集まるようになったら?

note公式に記事を紹介してもらえたら?

サポートがたくさん集まるようになったら?

noteにも人気を図るためのいろんなものさしがあって、そのどれを当てはめて考えるべきなのかものすごく難しいです。


・・・っていうかそもそも、「人気」って自分から言う言葉じゃないですよね。他人から「人気だよね〜」って言われるぶんにはなんの問題もないけど、自分でnoteのプロフィール欄に「大人気クリエイター」って書いてたら完全に勘違い野郎の烙印押されますよね。お寒い視線を全身に受けるわけですよ。だからなおさら人気の線引きは難しくなるわけです。そしてしかも、自分からは決して言い出せない呪いの言葉になるんですよね。


そう考えると「人気」って言葉はなかなかアバウトですよね。言ったもん勝ちみたいなところありますよ。

例えば私の好きな映画。映画の宣伝文句を思い浮かべてみてください。テレビとかで流れるコマーシャルでは、必ず「大ヒット上映中」とか「大人気」「人気沸騰!!」って書いてあるでしょ?でも、実際映画館に来てみると全然観客がいなかったり、評価が低かったりするじゃないですか。人気と評価は全く比例しないし、でもとりあえず「人気」って言葉を言っておけばみんな鑑賞に来てくれるだろうっていう魂胆を感じますね。

テレビで紹介されているお店だって、もともとはそこまで人気じゃないけど、紹介されたことによって人気が爆発していくパターンも当然考えられるし。SNSでもそれは同じだし。人気は自分で仕掛けて、他人が作りだしていくような構図がなんとなく伺えます。


noteで活動しているみなさんも、PV数が〜スキが〜フォロワーが〜っていうのを当然気にされると思いますし、私もちょこちょこと気にはします。けど、でもそれはあくまでも指標のひとつ。みなさんからの人気や記事の好き嫌いの傾向を探るためのヒントなのであって、数字がすべてというわけではないと思っています。

でもやっぱなんだかんだ、せっかく頑張って書いてるからnoteでは人気が出てほしいなぁ!!!というのスケールの大きな独り言を言います。


まあ結局何が書きたいかといいますと。

みなさんこれからも応援お願いします!!!!!



おしまい。



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