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瞑想はどのようにして私の生活の一部になったのでしょうか?

こんにちはみなさん、私はYouTuberであり、また修行者でもあります。ですので、日常で欠かせない習慣について話すとしたら、それは間違いなく瞑想です。私はもう約3年以上瞑想を続けており、そのおかげで内面的に大きな成長を遂げました。これから私のストーリーをお話しします。

昔の私は人とコミュニケーションをとることが大嫌いで、いつも一人でいるのが好きでした。最もよく話をしたのは、私が非常に信頼している姉だけでした。見知らぬ人が私に話しかけてくると非常に不快に感じ、その人たちに何もされていないのに睨んでしまいました。クラスの中などの集団の中では、よく自分を孤立させていて、自分だけの世界に生きていました。その当時、私は非常に敏感で、少しのネガティブな出来事でも狂ったようになり、耐えられませんでした。また、周囲の人々の不快な視線にも過敏に反応し、考え過ぎてしまうことが多々ありました。時には人類そのものが嫌いになることもあり、人間は本当に意地悪で残酷だと思っていました。後になって、自分が不安障害および反社会性人格障害の被害者であることに気付きました。私の内面には常に多くの声があり、それぞれが対立し、喧嘩していました。私は考え過ぎのせいでプレッシャーの下では何もできず、一度自殺を試みましたが未遂に終わりました。

2021年まで瞑想を知らなかった私ですが、突然何かに突き動かされるように「やらなければならない」と感じ、瞑想を始めました。最初は座る瞑想から始まり、次に寝る瞑想を習慣化しました。日々の瞑想練習が功を奏し、心理的にも明らかな変化を感じるようになり、多くの癒しを得ることができました。今では、昔のような社会的なコミュニケーションを恐れ、避ける人ではなくなりました。代わりに、無邪気で自然体の自分に戻り、誰とでも話せるようになりました。自分の話を他人に心地よく共有できるようになり、コミュニケーションや心を開くこと、そして分かち合いがこの社会でどれだけ重要かを感じるようになりました。

良好な関係を築けない場合、まさに自分の生きる道を閉ざしているようなものです。人間は群れで生きる生物であり、このことを否定することはできません。孤独でいることは本当に寂しいものです。私と同じような経験をしたことがある人なら、その退屈さを理解できるでしょう。自分にとって都合の良いように全てをコントロールすることが可能かもしれませんが、それは周囲の人々との喜びがなければ何の意味もありません。あなたがしていること、あなたが頑張っていること、そしてあなたが意味があると思っていることは、他の人からの認識や励ましによってさらに充実するでしょう。

瞑想は私の人生において非常に意義深いものです。今では寝る前の夜に瞑想をするようにしています。中学生の頃から不眠症に悩まされていましたが、瞑想を始めてからは眠りやすくなりました。

ここまで書いてきましたが、この辺で終わりにしようと思います。次の記事では皆さんに瞑想の方法を説明しようと思います。

ちなみに、私は日本人の勉強や仕事の生産性を上げるポモドーロメソッドを使ったYoutubeチャンネル「Study With me」を作っています。勉強中や仕事中、本を読みながら、または絵を描きながら私のビデオを見ることができます。私をサポートするために私のチャンネルを購読してください!どうもありがとうございます!
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