真昼のホームで

こんにちは。 今日は朝から気分がすぐれなくて、心に重りがあるようでした。 そこで、気分を変えるために何もしたくない気持ちを振り払って、無理矢理外に出ました。 風が強かったので、早く電車に乗って風をしのぎたい、温まりたいとだけ考えて、ひたすら駅に向かって小走りに歩きました。 そして、駅のホームに着きました。 ホームのベンチに座り、寒かったので、コートに手を入れ、縮こまってました。目をつぶってじっとしてました。 そしたら、風で木の葉がすれる音や、人の足音が聞こえてきま

誰の言葉を聞けるか

こんにちは。 今日は、昨日のお話をしようと思います。 昨日、臨床心理士さんとお話をしてきました。 そこで、「いろんなことをやってみるといいよ」 というアドバイスをいただきました。 その意味としては、いろんな世界を見ていろんなことを体験して、「楽しい」と思うことがあったら、それを生活の中に取り入れたり、継続してみることで人生が豊かになるし、「嫌だな」と思うことがあれば、それは自分が苦手なものだと認識して他の道を探せるし、他にも色々学べることはあるから、とのことでし

hima

先に言っておきますが、雑記です。どうでもいいことしか書いてません。ひたすら自由に書きます。 〇春休み暇という件について 長期休暇の正しい過ごし方がわかりません。（正解はないのは知っています） 私は長期休暇は大体他県に足を運び観光しまくって気づいたら長期休暇終わってたわ、みたいなことが多いのですが、今の時期某ウイルスにより、旅行しよう！って気分にもならないし、人を遊びに誘うのも躊躇して一人で悶々とした日々を過ごしています。 Twitterなどを見ると、ゲームしてる人が多

雨の日に　２

師匠は、 「がんばろう。それじゃあ、また。」 と行こうとしたので、私は、 「待って。いやだよ。ひとりにしないで。」 と引き留めたが、 「君はひとりなんかじゃない。君がひとりになりたがっているだけだろう。」 と振り向きもせず去っていった。 「そんなんじゃないよ。」 という独り言は雨音にかき消され、自分自身にだけ聞こえた。 私は、家についた。靴を脱いであがると、床に小さな水たまりができた。 水源はどこなのかと考えていたら、自分か、ということに数十秒後に気が付い

雨の日

「はぁ…いつになったら止むんだよ…。」 さっきから長いこと雨宿りをしているが、一向に雨は止む気配がない。 どしゃぶりだ。 「困ったな…」 わざわざ傘を買いに行く気力もない。 「もういいや…。」 ちょうど近くにコンビニがあって傘を買いに行くという選択もできたが、私はびしょぬれになることを選んだ。 もうどうでもいいのだ。濡れることくらいどうでもいい。 雨音を聞くのもわるくない。 「ザーーーーーーポチャン。」 ふと足元を見ると、そこには小さな水たまりがあった。そ

心の健康のために心がけていること

こんにちは。 最近はコロナウイルスに警戒して外出を控えている人が多いのではないでしょうか。 私は外出しない日が何日も続くと、精神的にしんどくなります。 なので、毎日外出するようにしています。外出とは言っても、数分の散歩だけという日も多いですが、それだけでも気分がだいぶ変わります。 家の中にいると、世界が家の中だけのような気がして、視野が狭くなったように感じます。 少し外に出ると、たくさんの景色が見えて、視野が広くなったように感じます。 そして、家の中では「もうダメ

狭いところに座り続けることについて

今日は大学の講堂で話を3時間ほど聞くという行事があった。その講堂内の席がどのようになっているかというと、映画館と同じように窮屈な構図になっている。隣の席との間隔が0で途中でトイレに行きたくなったら、「すいません、すいません、（リュックの紐を途中で踏んでしまう）あっ、ごめんなさい」と言いながら、通路まで出ていかないといけない。私は、その窮屈な状態でずっと座っていなければならない状態が非常に苦手だ。同じように感じる人は多いのではないだろうか。なぜあのような構図になっているのか。そ

文鳥あるある🐥

解放感

もう疲れたな

謎キャラ

傘もさせない☔️