先日正式に、嘱託勤務への移行書類を人事に提出した。 これで36年余りの三交代夜勤フルタイム正職員の働き方終わる。 結婚出産をしていないから、途中2回の転職と引っ越し時(1〜3ヶ月のブランク)以外働き続けていた。 それをやっと終わらせられた。 85%の勤務に減らすため、今までの夜勤あり手取り収入から、ごっそりと半額くらいに下がる恐怖との戦いが始まる。 その代わり、 ・月に17〜18日ほどの勤務日数 ・夜勤からの引退 ・勤務日も公休日も自分で決められる。 つまり、「金で時間と
☆4月25日に判明した、ザ★嘱託85%の手取り給与のリアル! 153,513円なり! いや〜、16万円くらいかなって計算も甘々だったと反省。 笑うしかないwww 今月の2千円ほど徴収金が含まれているのも計算すると、これから十二ヶ月は手取り155,000円計算が妥当と予想する。 1:総支給額と控除合計額 総支給額は242,550円で、控除(つまり税金の塊)は89,037円。 その割合は36.7%が税金!! これがあと1年続く見込み。 2:2025年6月から減税されると
☆2024年4月末のローン返済で丸11年を迎える。 2013年4月28日からローン返済を開始した時、変動金利で元金均等でローンを組んだ。 変動金利にしたのは、これから当分金利は上がらないだろうという方に賭けた。 元金均等は、とにかく若くて働ける初期に、しっかり元金を減らしていく方針にしたからだ。 現在毎月元金は61,700円に、(ちょびっとずつ少なくなる)利息を足して返済している。 ちなみに2023年12月27日〜2024年11月27日までの12ヶ月で、元金は740,40
生活費の具体的な金額を書いて考えてみる。 2024年2月からセミリタイアして、「月の収入=消費生活費」と割り切ることにした。 今後のボーナスも微々たるもので、多分「もらえないよりはマシ」程度の金額。 (貰ったら報告します) 今までの楽天証券へ入れた資金の中で、特定口座と新NISAで3000万円キープする。 65歳の年金を貰える日まで、増減はあれど最悪2000万円まで減っても想定内と割り切る。 老後資金はこれ以上欲張らない。 結果として、現在現金資産で65歳までの生活と生
私がデジタルコミックスを読み媒体で「Renta!」というアプリがある。 最近↓の作品に出会って買ってみたら面白かった。 (以下、カモネギと略す) そして冷や汗をかいた話。 資産を守る力として、詐欺には引っかからない!と常にアンテナを張って気をつけているつもりだった。 しかしこの漫画を読んで、「あ、私カモ🦆だ」と反省した。 その反省文を書いておこうと思う。 1:わかった気がしているバカ カモネギ一巻にこんな講義がある。 仮想通貨を例に、加茂教授が分かりやすく教えてくれる。
桜の季節になると思い出して花見に行くスポットに「京都市植物園」がある。 地下鉄烏丸線「北山駅」からすぐのアクセスよし、入場料大人200円とコスパよしのスポット。 先日動物園に続き、午後からの仕事だったのでその前にちょっと行って来た。 晴れて暖かったので、行くにはちょうどいいと思って。 1:歴史が長い SNSアカウントをフォローしていて、そのポストを眺めていた。 戦後米軍に樹木を撤収されて丸裸だったのを、ここまで守って育ててきた歴史がすごい。 絶滅危惧種の植物もあちこち
お花見がてら京都動物園(年パス取得済み)に行ってきた。 最近「京都愛が冷めた(涙)」と嘆きいじけて引きこもっていた私だけど、前向きに生きようと仕切り直した。 1:仕事と健康とお休みと 命と健康の危険があると思い、仕事量と手取りを減らして嘱託となった。 するといきなり健康への関心度が下がってしまった。 私の健康は仕事のためのものだったか、と愕然とした。 やっと連休も取れるようになったというのに、今までは 「仕事のための休み」 でしかなかったため、 「好きなことをするための
☆自分のお金を守る上で一番の弱点に気づいた。 それはズバリ「寄付」である。 そのココロは、 「誰かの助けになりたい」承認欲求ではなかろうか? 考察してみる。 1:寄付や投げ銭やクラファンがヤバい 実際クラファンは一回痛い目に遭っている。 (クラファン参加後結果が出る前に延期&ブロックされた。1万円の損失) リアルでは募金箱の前を通りすぎると胃が痛い。 一番大きな件だと、国内の某巨大地震被害の時はあちこちに寄付しまくった。 あの寄付金がちゃんと正当なところに渡って、
インフレで物価が上がり食費がかなり増額している件。 1:既に食費予算使い切った わかっていたけどインフレ辛い。 今月は調味料系が全部使い切ったのでまとめ買いをした。これで8,000円。 外食もしていないのに、まだあと17日残っているのに30,000円消えてしまった。 いつもならこれくらい買ったら2,000円弱のはずの買い物が、余裕で3,000円を超える。 普通のスーパーでの食材でこれか。外食なんてモスも無理。 カフェでランチなんて、外看板カメラで撮って自宅で作るしかない
今年は各企業がかなり賃上げしてくれると言うニュースを耳にし、もう関係のないと思うと焦りを隠せない。 今年2月から常勤から85%嘱託職員になり、基本賃上げは無いらしいからだ。 それでもお金と同等に大事な「時間」の確保や、朝起きて夜寝る普通の生活リズムでしか得られない「健康」を守るため、大事な決断だった。 どう過去を見渡しても、あのままの仕事状況では最悪うつか、どこかに発癌かのストレスレベルだったと思う。 いきなり思いあまって退職!からの無職!よりはマシだった。これは絶対。 と
55歳女が正職員から85%嘱託になったとたん、手取りが半分になった現実がこれ!! さあ!2024年3月末にもらった給与明細が、シン・手取りだ! 嘱託になった後で全てが削りに削られた本棒と調整手当てに、夜勤手当も無くなったスリムな実態! 1:2024年3月分給与明細 ①本棒:185,400円+②調整給:45,600円+③残業祝日給:6,300円 ④交通費(半年分)86,080円 支給額合計:323,380円 控除 ①介護保険:3,458円+健康保険料:19,171円 ②
はじめに独身で身寄りも友達もいない55歳の女が、人生を完走できるか?って話なんだけども。 「絶対必要なのはお金だよね」 これを20歳代で気づいたことが一番のターニングポイントだった。 1:親のコネ関係は期待できないと言う悟り 昭和の田舎の子だと、親の言うままに進学と就職と結婚がワンセットが当たり前だった。 見合いでの結婚が普通だった時代だし。 12歳頃に親が不倫だの家庭内別居だの離婚だのと生活が不安定になったので、 「あ、これからの人生親のコネはあてにできないわ」 と考え
私は2024年2月に常勤⇨嘱託職員に移行するにあたり、かなり前から情報収取はしていた。 ・一度退職扱いになり、退職金が計算されること。 その退職金は「すぐ振り込まれるよ」とも聞いていた。 だから待っていたけどいつまでも振り込まれないので、人事に問い合わせたら、完全に退職の時まで保留になるとかなんとか。 おい!! つまり退職扱いとはいえノータイムで仕事続行のため、ここで振り込むと退職じゃ無いからボーナス扱いで税金が発生するとか言うわけ。 だから今の職場をサヨナラするときに改
お金を使う才能を鍛えねばならない子供の頃(多分)発達障害に近い落ち着きの無さ+機能不全問題有り家庭内に育っていたので、30歳まで汚部屋住まいだった。 そして「断捨離」と言う言葉に目覚め、捨てて捨てて捨てて捨てまくり引っ越しし、そこからも捨てて(以下略)今に至る。 おかげさまで「他者の価値観完無視で自分が必要だと思うもの以外そばに置かない」ミニマリストに変態した。 だから必要以上に物欲が無い。 お金を貯めても使うあてがない。 しかし死ぬ時が最高額のお金持ちになっているのは嫌
老後の生活戦略を考える現在55歳、手取り16〜18万円前後の85%嘱託の独女が、これからどう生きるか? 1:現在のステータス ・家族なし友人なし(仕事を辞めたら)所属コミュニティーなしの完全なるおひとり様。 ・月の手取り16〜18万円、ボーナス年に50万円(多分)。合計250万円の年収。 ・1LDKマンション持ちでローンは後9年(残680万円利息込み) ・持病なし 投薬なし 豆腐メンタル ・趣味は節約と貯金と家計簿付けとpixivやYouTube巡回 赤ワインで晩酌 ・こ
二日働いたら一日以上の休み確保はストレスフリーだとわかった。