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HRアワード2020表彰式に参加しました!

法人がnoteで発信をするためのサービスnote proが、「HRアワード2020 人材採用・雇用部門 優秀賞」を受賞しました。この記事では、11月に参加した表彰式の様子をレポートします!

会場は赤坂インターシティコンファレンス。参加者の間にアクリル板が設置されていたり、運営の方々はフェイスガードを着用したり、万全の感染対策で運営されていました。準備、すごく大変だったろうなぁと思いを馳せながら、着席します。

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HRアワードとは
「HRアワード」は人事やHRソリューションの領域において、独創性や先見性、社会性などの点で優れた取り組みを表彰する制度です。9回目の開催となる「HRアワード2020」には、300件を超えるエントリーが集まりました。その後、入賞した60件を候補として、全国170,000人の人事キーパーソンによる投票と選考委員の審査を実施。note proは、人事向けのサービスを審査する「プロフェッショナル人材採用・雇用部門」の優秀賞に選ばれました。

会場内には、HR領域の先進的なサービスの運営者や書籍の執筆者が集まります。note社からは執行役員の坂本さんと、PRの関矢が参加しました。

式では選考委員や受賞者がスピーチをしていったのですが、選考委員長である学習院大学 教授・守島基博さんの言葉が印象的でした。

守島さんが言うには、今回の受賞サービスや企業の特徴は「個」。これまでは企業目線の人事施策が中心だったのが、今年は働く人、一人ひとりにフォーカスした人事の役割がみえてきたそう。

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note proを活用した企業の情報発信も、「個」が特徴と言えるかもしれません。

企業の公式な情報発信だけでなく、社員一人ひとりが個々のアカウントから発信して、それを企業アカウントでまとめることができるnote pro。社員個人の顔が見えて、リアルな声を人々に届けることができます。(この記事も、PR関矢の個人アカウントから発信しています!)

また、さまざまな部門や人から情報が発信されることで、採用候補者それぞれの知りたいことにあわせて情報を伝えることができます。

画一的な公式情報だけでなく、個人にフォーカスした情報を発信してコミュニケーションをとれるのが、note proのいいところだなと改めて感じました。

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「もっと(笑顔を)出せるはずです!」とカメラマンに煽られた瞬間を激写!社内でも好評だった坂本さんの笑顔。

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集合写真の撮影:株式会社HRビジョン様

賞状を受け取って、みんなで記念撮影をして会は終了。これからもたくさんの法人のみなさんにnote proを使っていただけるように、より使いやすく、意義のあるサービスにしていこうと、気を引き締めました。


note proは採用広報以外にも、ブランディング、ファンコミュニティ作り、サブスクリプションなど、さまざまな目的で活用できます!よかったら↓のページもご覧ください。


この記事は、note株式会社ではたらくみんなのアドベントカレンダーに参加しています。


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