夢を叶えられた人は、努力を続けられた人。

テレビから流れてきた言葉。
夢は叶えるものではなくそれに向かって努力を続けていくこと。
今の私にとって、ひどく胸を打たれる言葉だった。
　小学生の頃から小説家になりたくて、中学校では文芸クラブを立ち上げてガリ版刷りの文集を作った。少女小説の雑誌の大賞に応募して、誌面に小さく自分のペンネームが載ったのを見て喜んだ。
　高校では、漫研に入り、小説を書いて同人誌を作り、地元のイベントで売った。社会人にな

Twitterが使えなくなったのをきっかけに、note主体にしようと思います。まずは、去年、文章講座を受講していた時の作品を公開していこうと思っています。今日公開したのは、昨年の春に書いたものです。

同期会に出す原稿は、本名で自分の生活の中の出来事を題材とすることになっている。本名で書くからといって、今まで読む人にどう思われるかを考えすぎていた。視点を変えてみると、生活している中で、題材にできることがたくさんあることに気づいた。おかげで、題材のストックが10個近くたまった。

今日は、文章講座の同期会があった。持って行った作品、好評でよかった。noteで公開したいところだけど、身バレすると困る。今度の文学フリマの新刊で、エッセイ集出す予定なので、そこに入れるかも？