今までの私、これからの私。
noteをはじめて数ヶ月。
足踏みしていたプロフィールを、大晦日の今日、ここに記しておこうと思います。これまで自分がやってきたことをまとめています。ご興味のある方は、ご一読いただけると幸いです。
私は24歳で編集者を目指し、26歳のころに小さな出版社に入社。ここで、フリーペーパーやタウン誌などの制作に4年間携わりました。
入社後、高校生をひたすら取材!
入社1年目はティーンズ向け雑誌を担当することに。高校のクラスで一番の美男美女を取材・撮影することが多かったので、楽しく仕事していました。
その傍ら、エンタメページのインタビュー枠で、アーティストや俳優さんを取材することも。ど素人のライターが、よく務まったなと思います(笑)。また、離婚した女性のディープな体験記事も書いていました。
フリーマガジン「リセット」の制作
ティーンズ向け雑誌の後は、フリーマガジンの制作を任されました。
業務内容は、とにかくハード。企画から取材、執筆、撮影、
この時代に栄養失調(!?)になり、腎臓を壊して入院もしましたが、とにかく仕事に夢中でした。出版社なのに、まるで編プロにいるような激務でした。
当時は「ブラック企業だ!」と騒いでいたものですが、今は感謝に変わってます。多少の無茶振りでも、若い頃にそれだけ大きなエネルギーを注げたことは、自信につながったと思います。
29歳の春、体力的に長くもたないと思い、「30歳で仕事を辞めよう」と決めました。
辞めるまでの1年間は、広告がつかない「特集ページ」を任され、編集者という仕事の本質に向き合わされた気がします。でも、ライターとはまったく違う次元の面白さを発見できました。
以下は、その頃に制作した作品の一部です。
出版社を辞めたのち、次はオーガニックの食べ物や雑貨、化粧品の商品企画に携わりました。
現在はフリーランスで、旅系の記事や食べログの有料記事などを書いています。正直、書きたいことの方向性は定まっておらず、まだまだ模索中です。
今後、積極的に書いていきたいことをまとめておきます。
まだ書きたいことや、考えがまとまらないことが沢山あります。いま書きたいことも、いつか変わるかもしれない。それでも「伝えること」を軸に置き、マイペースに日々精進していきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします!
2020.12.31
*ご依頼は、y.kururi@gmail.comまたは下記のHPからお願いします*
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