悩み

いつものように風呂場で詩を書いていましたが、最初に書いた「美徳」が保存されずに消失したため、また新しいものを書いてみました。

私の悩み
それはもう沢山
挙げればキリがない

宇宙空間に投げ出されるほどに
ゴミ処理場のゴミに埋もれるほどに
アンチばかりが目につくほどに

悩みが多すぎる
だから考えなくなった

私がクレーム対応をしていたならば、
ばっくれ覚悟で家に籠もるさ
もし家から追い出されたら、
寒い冬空を眺めるさ

星座は見えないし、月も見えない
どんよりとした暗く重い雲の下
全身は凍えるだろうし、
何なら命も危うい

それでも考えない
考えなくとも身体は動くから

とりあえず最寄りのコンビニまで歩くかも
仮に雪山だったとしても、まずは身体を温めたい

そのときにならないと考えようがない

仕事で大失敗をして翌日怒られるのが目に見えているかのように、
戦場へ赴く前に遺書でも書き残すかのように、
考えを張り巡らせたら悩みになるけれども

その悩みは
良かれ悪かれ
過ぎ去っていく

時間が背中を押してくれる
生死を問わず

家族や友人が敵になることもあるかもしれない
世界中の人間と敵対するかもしれない

それでも自分は味方だと思う
「自分こそが人生を紡ぐ」
そう思えば
結果がどうであれ
尻込みすることなく進める

ポジティブやネガティブは
そこまで重要な問題ではなくて、
結局は自分を信じることができるか、
だと思うけどね

偉そうに、ごめんよ

心鏡の湖

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今回は4時を回っていて遅いため、解説は省きたいと思います。おおよそ文章で書いてある通りですから。