あのね。

私だけの世界になれ

あのね。

私だけの世界になれ

最近の記事

貴方の手の中で堕ちていく フリをする私。

    • 貴方がいないベットはいつまでも広すぎて 貴方が戻ってきた頃にはあの頃の狭さを忘れてしまいそう

      • 貴方が帰ってこない夜はとても長く感じます

        • 最低な私

          私は今、救急病棟の待合室にいる。 おばあちゃんが救急車で運ばれたからだ。 原因は信号を渡り終えた矢先の 点字ブロックにつまづいたことによる転倒。 私はおばあちゃんとカフェに来ていた。 なぜならおばあちゃんが私について来たいと言ったから。 おばあちゃんは日頃家にいるから いい気分転換になればいいと思った。 だから車で親戚の移動ついでに下ろしてもらって カフェに来た。 カフェで好きなものを沢山頼んであげた。 喜んでる顔を沢山写真に収めて 次の約束と県内のカフェ巡りをする約束

        貴方の手の中で堕ちていく フリをする私。

          今日も追い込まれる私

          死にたいという希死念慮、自殺願望や理由は人それぞれ。 私は死にたかった。 今でも口癖は 「私なんか死ねばいいのに。」 悲劇のヒロインでも“かわいそうな私”でもない 気付いて欲しいわけでも 助けてくれるともさらさら思ってない。 いじめだ、裏切り、虐待、精神疾患、リスか、脅迫、殺されそうになったこと、何から何まであった。 いつも 「もうだめだ、いつでも死ねる」 「どうせ私の人生なんて」 私が我慢すれば片付く。 辛い、苦しいなんて今更言えないんだよ。 助けられる人も居ない

          今日も追い込まれる私

          私だけの安全地帯

          私だけの自由な世界をここに作りたい。 誰かの視線を気にせず 八方美人になる必要もない。 地位名誉噂偏見も全部どうだっていい。 現実で ガチガチに固められた八方塞がりなこと これまでの人生観で捉われていたもの 今まで築き上げてきた地位や価値観。 今、全てを捨てて ただ私が思い考えたことを 自由に 思うまま 好きなように 呟きたい。 空が飛びたいなら飛べばいい 願いを叶えたいなら叶えればいい 祈りたいなら神に祈ればいい 死にたいなら死ねばいい 私が思うままに綴る世界。

          私だけの安全地帯