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腸と全内臓にアプローチするチネイザン

セラピスト4月号にチネイザン特集されてます〜!

私がワンズカフェにいる時にお世話になったチネイザンの巨頭大内さんと、私の師匠Yukiさんが掲載されてます。嬉しい。


『その人の生き方やあり方をサポートする施術』と大内さんはおっしゃいます。
クライアントさんのお腹に生き方が現れ、人生に関わらせてもらうと考えるとなんとも尊いです。。

目の前の人をなんとかしたい!という願いが『美学』ともインタビューの中で大内さんが言われてるように、本当に目の前のお腹がかわいくて大切な宝物だと思って施術をしているので、なんとかしたいです。

なんとかしたいですが、ご自身がどうにかしたい!という意思を持って施術の後もセルフケアを続けていただくなど行動することが自身の自然治癒力を引き出す鍵となります。



セルフケアをすることで、日々頑張ってくれている自分の体に注意を向けて声を聞く、この行為を続けると自分を愛で自分に優しくなります。

自分で癒やすことを主軸にこのチネイザンが広まっていったら嬉しいです。



セルフケアまずは、

①お腹をさわってみましょう

お腹をさわることって腹痛でさするくらいしかないのではないでしょうか
自分のお腹を直接手のひらでさわってみてください
柔らかさ、温度を確かめてみます
おへその上に両手のひらを置いてゆらゆら揺らして全体をほぐします

②呼吸をしながら少し押してみます

指先でお腹を少し押して違和感のある箇所を探っていきます(強く押さないでいただきたいですが、表面の柔らかさは脂肪です)
違和感のある場所を呼吸をしながら両手を重ねて指のはらでくるくるマッサージしていきます
大腸の動きやお臍の下も右から左へくるくるさすって移動してみてください


お腹の動き


③感情分布図を参考に気持ちの変化を探ってみます

違和感のある場所を触りながら何か気持ちの変化はあったかな、と自分に質問してみます。
自分に質問をする、寄り添うことが、閉じ込めてしまった感情を解放するきっかけになります


お腹反射区

肝(胆)…ストレス、怒り、欲求不満
心(小腸)…多忙感、焦燥感、ストイック
脾(胃)…考えすぎ、心配性、不安、悩み、精神的疲労
肺(大腸)…失望感、孤独、悲しみ、精神的ショック
腎(膀胱)…不安や恐怖、脅威


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