現代語訳『山家集』(929) 3 たま 2019年8月1日 12:00 【 原文 】もろともに散る言の葉をかくほどにやがても袖のそほちぬるかな (929)【 現代語訳 】残りわずかな天命とともに失われてゆく言葉を、必死に書き残すわたしの袖は涙で濡れていた。※Amazonでオリジナル小説『ヴィーヴルの眼』を発売中です。 (Kindle Unlimited利用可) ダウンロード copy #古典 #和歌 #現代語訳 #古語 #西行 #山家集 3