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調子に乗り過ぎてしまう人へ

こんにちは みぞです。

今日は昨日の夜考えていた自分の限界がわからなくて人の要望に答えようとして頑張ってしまう人たちに向けて話そうと思います。

自分を守るために自分に嘘をつく結果自分を傷つけてまで他人の期待に答えようと思って無理してしまう人も多いのではないかと思います。

傷つく事は人間の遺伝子レベルで持っているもので避けようとしてしまいます。

だから誰かの期待に答えようと自分がしたくない事でも無理をして頑張ってしまうんだと思います。

ではどのように自分が主体的に動くことができるのでしょうか。

僕は二つあると思います。

1、あえて他人の期待を答えない訓練をすること

僕はnoteを書くに当たって「自分と向き合うこと」は何度も何度も重要視しています。

その理由は自分が自分の人生を生きること他なりません。

この現代自分が自分の人生を生きる事は難しく、矛盾した世界だと考えます。

では他人の期待を答えない訓練をするとは具体的に何をするかについて紹介します。

僕の話をすると元々仲の良かった人たちの遊びは全て断り、親友以外電話にも出ないと決めました。

他人が誘ってくる事は好意の気持ちを持ってくれている事です。

しかし僕は好意の気持ちを真っ向から断ることができます。

1つは自分に信頼をためること2つは秒で行きたいとならなかったこと

自分が主導権を握り主体的に行動することができました。

このように自分主体で行動していくことによって自分の信頼が溜まっていき、無意識に自分主体で物事を考えられると思います。

ここで人のことを思いやる事はしないのかと聞かれそうなのでお答えします。

誰かから嫌われない行動をすることと自分から大切な人に見返りを求めない思いやりを持つことを比べて後者の方が圧倒的にどちらとも幸せになります。

2、自分の限界を知る事

自分の限界を皆さんは知っていますか。ここまでは行ける範囲でここからは自分はしたくない事だから断ることができる。

この記事を見ている人は内向的な自分を理解しつつ、調子に乗ってそのギャップに苦しむ人が多いと思います。

調子にのるつもりじゃなかったのに無意識に乗ってしまった。とか自分の身の丈を超えるような行動を撮ってしまった。とか

そのせいで自分が面白いやつだと思われて扱いも雑に感じ、自分が傷つくことになる

そしてその自分を守るため調子に乗り過ぎて他人の期待に答えてしまう。

このループからは人間関係を断ち切る以外逃れられないと思います。

では初めから自分を偽って調子に乗りすぎることをしないためには自分の限界を知ることです。

ポイントは調子に乗りすぎることであって調子の乗ることではないです。

他人の期待に応えた方がいい時もあります。全て断っていたら人間関係がうまくいかないのはわかります。

極端になりすぎるな。ということです。

しかし最も恐ろしい事は自分を見失い、他人の評価基準が自分の価値であると錯覚を起こす事です。

はっきり言います。

心がぶれているときに他人に付け込まれやすいです。

自分のことを大切にしてくれない、都合がいい面白いやつと思い利用してきます。

要するに自分を誇りに思い、自分の心で決められるような強いメンタルを鍛えていくことその上で自分の限界を知りそれ以上は他人がどう思おうとも

断ると決めてしまうことです。

今日も読んでいただきありがとうございました。これからも皆さんが自分の人生を生きるきっかけになるように頑張ります。

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