たいせつな友達

みゆです。

私には親友が２人います。

今日は、そのうちの１人Ｈさんの事を書こうと思います。彼女は、以前書いたこの記事に出てくる人です。

たいせつな友達

美人なのに気取ってなくて

お酒が強くて歌がうまくて

笑いのツボがおんなじで

頼りがいのあるお姉さんみたい

私はいつもあなたを思う

あなたと私は正反対なところが多い

プラスとマイナス

陰と陽

太陽と月

案外２人でいるとちょうどいい

私はあなたがいたから

辛い事も乗り越えられた

一緒にコンビを組んだのは短い間

一緒にコンビを組んでいなくても

あなたの存在はいつも私の中にある

ありがとう　ありがとう

いつまでも　いつまでも

たいせつな友達

あの場所で出会ったあの日から

あなたは私のたいせつな友達

夜更けにふっと降りてきました。
彼女の事を綴った詩です。

彼女とは、新卒で入った会社で知り合いました。
私の２年目の時に中途採用で入ってきた同い年の子。

きれいな人だから、最初はとっつきにくいのかなと思っていたけれど。話してみると、面白い事が好きで笑いのツボが同じ人でした。
わりとすぐに仲良くなれました。

彼女も、私と仲良くしてくれる人の法則通り、姉御肌でしっかり者です。頼りない私を支えて、引っ張ってくれる人です。
だけど、繊細な所もあって、やさしい人です。

会社では、私達はいつもコンビとして扱われていました。そのコンビは会社だけではなく、プライベートでも一緒です。
ドライブしたり、２人ともお酒が飲めるので飲みに行ったり、カラオケに行ったり。

２人同時進行でキツイ時期もありましたが、お互いの存在が支えになり乗り切っていけました。あの時の事があって、より彼女との絆が深まったように思います。

そんないいコンビだった私達なのですが。活動期間は１年ほどでした。
私が会社を辞めてしまったからなんですね。
もっとも、それから長くしないで彼女も会社を辞めてしまったのですが。

その後は、お互い偶然にも同業他社で仕事をしていました。

それでも、彼女とは以前の様に頻繁ではありませんでしたが、遊びに行ったりしていました。時には旅行に行ったり。例のバナナボートも会社を辞めてからの話ですしね。

そして、お互い相談事をしてみたりと友情を育んでいました。

結婚したのも、１年違いの同じ日という偶然ぶり。

結婚後はあまり会う事ができていません。お互い忙しかったり、自由がきかなかったりで。
今は、年賀状やＬＩＮＥやメールなんかでつながっている関係です。

でも、「もう少し時間が経ったらいっぱい遊ぼうね」と約束しています。
あの名コンビを復活させるまで、私はなんとしても元気でいて、面白いネタを仕込み、カラオケも上手く歌えるように練習しておかなければなりません。

もうすぐ、彼女のお誕生日。
なにかプレゼントを贈ろうかな。
なにがいいかな？
そして、いつもの様に長文の手書きの手紙も送っちゃうのです。

もうひとりの親友、Ｋちゃんの事

今日も最後まで読んで下さってありがとうございます♪