続・くるくるドライヤー⭐ファンクラブ
みゆです。
先日の吉穂みらいさんのこちらの記事なんですが……
自分の中の思いが溢れまくり、長いコメントを書いてしまいました。
みらいさん、今もくるくるドライヤーを愛用されているとの事。
おお、仲間だ！と嬉しくてたまりません。だって、私も現役の愛用者だから。
それに、文中で昔のストパーの記載を見つけて大興奮！
ストパーことストレートパーマ、昔々は板に薬剤を付けた髪の毛を貼り付けていくスタイルだったんです。
私は毛量が多いので、板がたくさんで頭が重たかったんですよね(>_<)
ちなみに、私は若い美容師さんにストパーの板の話を振るっていうのがお約束になっています。みなさん、「話には聞いた事があるのですが･･･」って困惑の苦笑いをされるのです。
それを見るのが楽しくてですね―。
今は、ストパーというか縮毛矯正も楽になりました。私も髪がうねってきたのでやりたいのですが、ブリーチしたりカラーをしたりしているので痛んじゃうかなとできずにいます。
そういえば、初期の頃にくるくるドライヤーの記事を書いていました。
そこで、今回はその記事をリライトしてみようと思います！
では、どうぞ💛
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昭和女子の身だしなみの必須アイテムだったくるくるドライヤー。今はほとんど聞く事のないものだろう。
くるくるドライヤー（正式名称：カールドライヤー）とは、どんな物かご存じだろうか。
こういう感じの細長いドライヤーでアタッチメントが取り換えられる。
私は高校の時からの愛用者で、今も現役のユーザーだ。
今使っている物は、数年前に長女から貰った誕生日プレゼントで３～４台目になる。意外と丈夫で、普通のドライヤーより壊れにくいような気がする。
昔、聖子ちゃんカットが流行って以来、昭和女子の髪型はトップやサイドにレイヤーがたくさん入っていて、外側にふんわり流すというものが定番だった。
そのため、毎朝くるくるドライヤーを使ってきれいにセットするのがルーティーンの1つだった。くるくるドライヤーのいい所は、ドライヤーとブラシの役割が1つになっているので、片手が使えるという所だ。
片手でドライヤーを持ち、もう片方の手を添えて髪を伸ばして外に流すのだ。この便利さは一度使うとやめられない。やめられないあまり、令和になっても使っている。くるくるドライヤー歴、もうすぐ40年だ笑
さて、私はムダに凝り性な所がある女だ。
それは昔からのようで、あの頃は朝のヘアスタイルを崩さない事にムダに力を入れていた。それは例え体育の時間の後だったとしてもだ。
前提として、あの頃はポイントパーマなるパーマを掛ける事が流行っていた。もちろん校則違反だけど、私は真面目に見える生徒だったので、バレたのは1度だけだ。
たしか7本くらい掛けていたと思う。
パーマが掛かってない時は、前日からカーラーを巻いておくか、細い細いコテで朝に髪を巻く。
で、その後にハードタイプのムースとジェルを混ぜて髪に馴染ませる。
くるくるドライヤーで仕上げる。
前髪と後ろの髪は内巻き気味に真っ直ぐ仕上げる。
サイドとトップはふんわり外向きに流して仕上げる。
ブロウが終わったら、ケープかVO5のスーパーハードのスプレーを掛けまくり、ガチガチに固める。
ここまでやると、体育の後でも崩れない笑
イメージつくだろうか？
80年代アイドルはほぼみんなやっていた髪型だ。
今はそこまで熱心にブロウする事はない。
だけど、たまにお遊びでサイドの髪を流してみる。そこはやはり昔取った杵柄だ。今でもバッチリ流す事ができる。
ただ、今の流行りではないので外には出られない。まったく宝の持ち腐れだ。
そんなくるくるドライヤーだけど、今はメインで使っている訳ではない。
今は髪が伸びてしまい、かなりクセが出ているからだ。だから、朝はブラシ型アイロンを使っている。
くるくるドライヤーはシャンプー後に普通のドライヤーで乾かして、その後に使っている。
そうすると、翌朝調子がいいような気がする。
くるくるドライヤーは令和の今でも売っている。という事は、今でも愛用する人がいるからに他ならない。
私もこれからもくるくるドライヤーを使い続ける。壊れたら、また買う。くるくるドライヤーが売り続けられる限り、私はずっと使っていく。
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以上リライトしてみました。
くるくるドライヤー、ほんと便利なんですよね。
1度使うともうたまらんです。手放せなくなっちゃう。
でも、うちの子たちは使いません。
そもそもブロウとかしてないみたいです。
普通のドライヤーで髪をわしゃわしゃして、その後はアイロンで仕上げているみたいです。
話は変わりますが。
みらいさんが記事中でボンバヘッドを連呼なさっています。
私、ついついあの曲たちが頭をぐるぐるしちゃいましたww
久々に聴いたのですが、めっちゃいい！！
すっごいカッコいい！！
私、この歌好きだったなぁ。
おどるポンポコリンで歌の上手い変装している人が近藤房之助さんだと知った日にはビックリたまげました笑
このギャップときたら💦
こちらは織田哲郎さん1人のバージョン。
こちらも良かったです。
で、この曲は正真正銘のボンバヘッドです⭐️
これ、こんなに良かっただなんて。
聴いてたはずだけど、当時は刺さらなかったみたいで。
どことなくDA PUMPっぽいですね😊
やっぱ、DA PUMPの師匠ですもんね。
みらいさん、個人的に刺さりまくる記事を書いて下さってありがとうございました💕
今日も最後まで読んで下さってありがとうございます♪
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