付き合うと結婚は別!?「田中みな実系女子」 モテるけど結婚に至らない理由
こんにちわ♪ 古賀未結希(こがみゆき)です。
トップ画:GINGERより
誰しも好感をもってあざとい仕草で男女問わず最近大人気の、写真集を出版したフリーアナウンサーの田中みな実さん。羨ましいなと思う反面、美容に手を抜かなかったり愛嬌のいい女性が、必ずしも男性にモテるとは限らないようです。
色気もあって、美意識も高い田中さんは、同世代の女性達の憧れの的で田中さんの使っている化粧品や服がすぐに売れるのだそう。
しかし男性の本音は付き合うと結婚は別!?、そのあたりの男性の本音はどんなものなのでしょうか???
①素を出せないので疲れる
男性も田中みな実さん自体は決して嫌いではなく、むしろ好き・・ だけど実際に近くにいたら「きっと美容にストイックすぎて、自分も頑張り続けなきゃいけないと思ってしまい素が出せない気がする」という気持ちがあるようです。
田中さんは、仕事の合間にジム通いをするなど、ボディラインのチェックも抜かりありません。水をたくさん飲んだり、フルーツを朝食べる習慣があるなど、食べ物や飲み物まで美容のために気をつけてらっしゃいます。
美意識の高さには感心するとはいえ、実際彼女となると「デートでラーメンや、居酒屋、ジャンクフードとか誘ったら断られそう」と思ってしまうようで決して気を抜けないし、男性はこのような食事が大好きで彼女と分かち合いたい方も多いのではないでしょうか??
美意識が高いことは素敵ではありますがある程度気の許せる部分も必要かもしれないですね。
実際男性にこれまでお付き合いした方と、いまの奥さま・旦那さまはなにが違いましたか? なぜこれまでにお付き合いした方ではなく、いまの奥さま・旦那さまと結婚したのですか?
1位 ありのままの自分でいられるから
という意見が大きいようです。
「一緒に生活していくことが極自然だったから」
「無理せず、ありのままの自分でいられたから」
との声が上がっています。
②美容にお金がかかるので結婚したら家計が心配
「田中みな実さんは素敵だけど、化粧品にお金を凄くかけてそうなので、結婚したら家計を任せられるか心配」とのこと。美容はもちろん化粧品代もありますが下着にも数万円かけているとのことでもしお財布が一緒になったら家計を圧迫してしまいますよね。
もちろん、田中さんクラスの有名人ともなると、IT企業社長や一流芸能人、スポーツマン選手などお金持ちの人といくらでも出会いがあることでしょう。
ただ、問題は田中さんを真似して「同じ物が欲しい!」と商品を購入してしまう一般女性ですよね。1、2個ならいいのですが、何でもかんでも田中さんが持っているものを欲しがってしまうと「お金がかかる」女性と思われてしまう可能性が高いので、もし真似するなら1~3個程度にとどめておいた方が良さそうです。
③忙しすぎてデートができない
綺麗でアクティブな女性ほど、仕事以外のプライベートの時間も予定をパンパンに詰め込んでます。もちろん美容~ヨガ、友達とのお付き合いなどとにかく充実しています。みんなに愛嬌がよく人気者のため、男女ともに友達が多いです。田中みな実さんも同様で人の誘いも断らないそうです。
デートに誘っても「ごめん今日はジム」「友達にご飯に誘われている」などと言われて断られるのが多いのだそう。彼氏ができても、他の用事を優先してしまうことが少なくないようです。
もちろん「いつでも会える」女性になるのは決してよくありませんが、忙しすぎる女性もどうかとおもうのでうまく男性とのデートの予定なども調整できたらいいですね。
④喧嘩したら怖そう
学歴も高く、育ちも良くて美意識も高く、しっかり者。全てにおいてパーフェクトではあるものの、賢すぎる女性は一般男性からすると怖気ついてしまうのかもしれません。
普段からしっかり者と言われている人は、ちょっと抜けたキャラクターを演出してみるのもいいかもしれませんね。
田中みな実さんは、才女、美貌と持って生まれたものだけでなく、ストイック、美意識の高さ、愛嬌の良さなど非の打ちどころがありません。
しかし、一般男性からすると完璧すぎる女性は「自分も頑張らないと」と思ってしまうため、少し抜けている位が丁度いいのかもしれませんね。 そして男性を立てるのも大切です。
まとめ
美的より
恋愛をしている時は「いい面」を多く見せようとするものですが、生活や人生を共にするということは、「悪い面」も含め、ありのままの自分を引き受けてくれることも重要ですよね。
結局、恋愛と結婚は別物なのかについて、「好きだけでは実生活を継続させることができないから」「感情を優先できるのが『恋愛』で、生活を優先するのが『結婚』」・・・もし結婚を意識するのなら改めて「スキ」「心の拠り所」が大切なのかもしれません。
交際人数が多ければ多いほど、「恋愛と結婚は別物」と実感するようです。そう思う理由を聞いてみました。
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