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シャッターを押しながら考えていること

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写真を撮る時に、ひとつひとつの選択を重ねて、自分らしい写真が出来上がります。私が一枚の写真を撮る時に、どんな選択を重ねているか、脳内をここに見えるようにしています。
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2019年1月の記事一覧

「屋外と室内での撮影について」のご質問にお答えします。

「屋外と室内での撮影について」のご質問にお答えします。

先日、Instagramにこんな質問をしてみたところ、

こんな質問をいただきました。

なので、今日は、屋外と室内での撮影について書いてみようかな。

この方のおっしゃる「パキッとしっとりとした写真」がどういうものなのか分からないのですが、屋外と室内の撮影で大きく異なることといえばこれ。

◎屋外と室内では「光が異なる」ことがある

屋外と室内でいちばん大きな違いはこれです。

屋外は、昼間だっ

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私が自分の写真を理想に近づけたくて読んだ本

私が自分の写真を理想に近づけたくて読んだ本

は、こちら。

もう何年前なんだろう…

この本が2011年発行だから、2012年くらいかな?

ちょうど写真学校を卒業した頃で、まだ自分らしい写真って、なんだか、分かるようで分かってなくて、どんな方向に進んだらいいのか模索していたころ、著者のJose Villaさんのウェブサイトに出会いました。
今でこそ雰囲気あるウェディング写真を撮る人も多いけど、その頃はとってもめずらしくて、Jose Vil

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自分らしい写真のテイストをつくるには

自分らしい写真のテイストをつくるには

写真についての私の知識をシェアすることで、これまで身につけた色々を手放して、新しいものを手にするスペースをつくり、私自身の写真の質も次のステージに行きたい。そんな思いから書き始めた、写真についてのnote。もうね、身軽になるために全出しします。

今回は、自分らしい写真のテイストをつくることについて、私がやってたこと(やってること)をご紹介します。

私はこのふたつを、とにかくやっていました。

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シャッターを押しながら考えていること①「〇と〇〇に気を配ると、奥行きある写真になる!」

シャッターを押しながら考えていること①「〇と〇〇に気を配ると、奥行きある写真になる!」

新しいシリーズをスタートしたいと思います。

「シャッターを押しながら考えていること」です。

以前、愛媛の友だちが写真教室を企画してくれたときに、「写真を撮るときに絶対的な正解があるんだと、みんな思ってると思う」と言うことを言っていて、「そんな正解なんてなくて、その場その場で撮り方は変わるんだよ。」と言うのを説明するのに、これまで撮った写真ひとつひとつについて、どうしてこういう撮り方をしたのか紐

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