ハートの空間に入る前準備②
自分自身のトラウマや思い込みって
それが正しいと 思ってるから 自分で見つけるのは難しいです。
例えば…
私はふくらはぎが太いから脚を出せませんでした。
子供の頃は膝上のスカートを履いていたのに。
”お前の脚は 裾広がりで富士山🗻みたいだ"
12歳の時、同級生の男の子に言われ傷付きました。
つまり、裾広がりで足首に向かって太い。
細モモに太ふくらはぎ。
今だったら 上手い👏👏って言えるのに🤣
その時は
自分でも その通りと思い込んできました。
それを隠さなければならない。
この思いは、すっかり自分の一部になってしまい、その後数十年続きます。
これ小さいトラウマになりました。
気にしているから 脚が太いのに、ミニスカートや短いパンツを履いてる人に目が行ってしまう。
勇気あるな。。。
これ 私の色眼鏡です。
パリのファッション業界で働く仲間は皆、自分なりのスタイルを楽しんでるスカートを履いてくる男性。着物を羽織ってアフリカのアクセサリーで着飾る男性。。。みんなカッコいい!
ある日、私が勇気を出してミニスカート履いたら、まぁ素敵と褒め言葉が返ってくる。
え?
あれ、私の脚の太さなんか誰も気にしてない。
って言うか、私そんなに太くないのかも。
気にしてるのは私だけ?
私はどう見られるのかを気にし過ぎ?
何故隠さなきゃいけなかった?
外に意識が向いていました。
これが、Spiritual Anatomy®のメソッドの
内観です。
私達は マインド、エゴ、思い込みにより、フィルターや色眼鏡で物事を捉えます。
つまり過去の記憶や、経験に当てはめて 見ているという事。
こんな感じで 自分の思い込みを一つずつ 見付けていくと、楽になります。いちいちジャッジしなくて済むので。
でも、私達は、自身が無意識に 向き合う事をつい避けてしまいます。
また傷付きたくないからと。
個人セッションをお願いしてる最中に、私も何度話を逸らしたか。
気付かないんです。指摘されるまで😅
自分が納得できる 都合の良い言葉に変えてたり。
自分に向き合うには、この思い込みを外して、
ニュートラルに物事を見れるプロ、
第三者の力を借りるのが1番です。
何故なら、私は自分でモヤモヤした出来事を 自分なりに見付け プラクティショナーさんに答え合わせするべく お話ししても 以前は違っている事が多かったんです😚
多分 この世界で誰よりも 思い込みを見付けて、私を救ってくれた人。
心から話せる人。私を的確に、そして向き合ってくれる安心感の存在。
私はそんな方に巡り会えて、ラッキー🤞でした。
多くの人が ご自分のセラピストを持つ時代が来ると
いいなと思ってます。
外側で起きてる事が 自分の中で起きてる事と思ってしまう。
不安になったり、落ち込んだり、病気になったり。
心が健康だと ストレスも軽減されます。
ハートの空間に入るには これらを見付けて 軽くなっていくことも大事だなぁと実感しています☺️
私が 皆さんのお手伝いをさせて頂けたら、
幸いです⭐️
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