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負けて悔しくても、喜びの日常。

本日セレッソ大阪対ヴィッセル神戸、2019年Jリーグ開幕戦。
もちろん行きました、42000人を超える長居スタジアムに。

結果は1-0の敗戦。
悔しいですが、負けるから嫌いになるというわけではなく、この忍耐も含めてサッカーのある日常が好きなのだと思います。

強いチームだったら良いなと思うけれど、いろんなトライ&エラーを繰り返して、負けても応援して、そのあとに勝った時の喜びが堪らないのを知っているのがサポーターなのかもしれません。

今日開幕戦、久しぶりの試合で、あーもう緊張する、しんどい(走っているのは選手なのに!)なんて思っている気持ちが、ジェットコースターの乗り場でがっちりシートベルトに固定されたときの気持ちに似ているなと気づきました。

建築士のくせに高いところがすごく苦手なのですが、ジェットコースターに乗って逃げることができない状況が実は結構苦手で、その割には乗ったら最後は楽しくなってしまうのです。変ですよね。

サッカーを見ている時も、ひやひやしてしんどくなるけれども、そのあとにゴールが決まったときの喜びがたまらないのでやめられません。

楽しい、サッカーのある日常がはじまりました。今年も一年、サッカーのある週末を楽しみたいと思います。

でも、やっぱり、悔しいわあ。


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